過去の記事一覧
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農林水産省は、気候変動、人や物の国境を越えた移動、農業構造の変化などを背景に、病害虫の侵入・まん延リスクが高まっていることを受け、病害虫が発生しにくい生産条件づくり、病害虫の駆除・まん延防止措置など病害虫による被害を防…
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農林水産省は農福連携を現場で実践する手法を具体的にアドバイスできる専門人材を育成する「令和3年度農福連携技術支援者育成研修」を実施し、その受講者の募集をこのほど始めた。この研修では、茨城県水戸市の「農林水産省研修所つく…
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農林水産省はこのほど、令和3年3月の農業物価指数を発表した。農業生産資材価格指数総合(平成27年=100)は103・9で、前年同月比1・4%上昇した。農産物価格指数総合は109・8で、同0・2%上昇。
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農研機構と国立環境研究所は、地温などの土壌条件に応じて、家畜ふん堆肥や植物油かすなどの有機質資材と被覆尿素肥料の窒素肥効を予測するアプリを開発し、日本土壌インベントリーのウェブサイト((https://soil-inv…
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群馬県の嬬恋村は、夏秋キャベツ生産高が全国一の一大生産地である。その嬬恋郷土資料館(関俊明館長)では昨年、連続50年全国一を獲った記念イヤーとして、11月からこの5月7日まで『直売所にFIAT600現る!』と題して企画…
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(一社)日本農業機械工業会が5月25日に開催を予定する第58回定時総会は、コロナ禍の影響により正副会長のみ対面で行い、他の会員各社については、書面による議決権行使、または委任状による議決参加となった。また同日開催予定の…
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(一社)日本農業機械化協会は25日、第63回定時総会について、コロナ対策に鑑み書面で開催する。
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農業機械公正取引協議会は25日、第42回定時総会について、コロナ対策に鑑み書面で開催する。
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著者は1931年生まれ。東京大学農学部卒。農学博士。(株)サタケ製作所海外部長、国連アジア太平洋経済社会委員会(ESCAP)専門家、インドネシア・ボゴール農科大学客員教授、岩手大学農学部教授等を歴任。本書は、日本におけ…
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「再生に向けて動く地域農業」をテーマに各地域の現在を特集している。今回は、関東地方(茨城県、栃木県、群馬県、埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県)を紹介する。
〇…「待ってばかりじゃ始まらない」~進取の信念で経営強化…
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(株)クボタは4月28日、地球環境保全の意識が高まる中、さらなる環境負荷低減を目的として2022年12月から開始される中国ノンロードCI(圧縮点火)排ガス4次規制に対応する55.4kW(74.3馬力相当)ディーゼルエン…
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キャニコムは、最大出力47.5馬力のハイパワーエンジンを搭載し、走破性がパワーアップした林内作業車フォワーダ「やまびこレインジャー」を発売した。今回、新たにサイドポールの形状やロック機構を根本から見直し、耐久性を向上さ…
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(株)スチールは、庭師や造園業者などプロフェッショナルユーザーに最適なバッテリー高枝カッター「STIHL HTA86」を発売した。同製品は、高い樹木の手入れを地上から安全かつ効率的に作業できるバッテリー高枝カッター。庭…
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本田技研工業(株)は4月23日、三部社長の就任会見を行った。その中で環境と安全について徹底的に取り組むとともに、四輪では2040年までにEVとFCVに完全に移行することを明言した。一方、先進国向け二輪で推進する、企業自…
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ハスクバーナ・ゼノア(株)はコロナウィルスの影響に鑑み、動画配信にて「2021年度全国ハスクバーナ・ゼノア会の総会及び販売店会議」を開催した。総会は、全国ハスクバーナ・ゼノア会会長の栢野寿男氏の挨拶から始まり、続いてパ…
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