農研機構、能登半島地震からの復旧・復興に~参考技術情報を公開

農研機構は農林水産省と連携し、令和6年能登半島地震による農業関係被害から迅速に復旧・復興すべく、同機構が有する技術について、同地震の農業被災現場において活用できる参考技術情報として整理してホームページ(https://www.naro.go.jp/disaster/ishikawa202401/index.html)で公開した。令和6年能登半島地震では、農業関係において、農業用ダムやため池の損傷、農地の地割れや農地法面の崩壊、また津波による農地土壌への塩分流入など、甚大な被害が発生した。農研機構では、参考技術情報を大区分として「1.農地・施設の復旧・整備技術情報」「2.作物(水稲・畑作物・果樹等)関係の技術・営農支援情報「3.畜産・飼料作関係の技術・営農支援情報」の3つに整理。また、それぞれについて、6つ、3つ、1つの技術を掲載している。各印刷用PDFも用意した。

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