タグ:農機新聞 2024年(令和6年)3月12日付け

  • エム・エス・ケー農業機械、西日本支社で展示会

    エム・エス・ケー農業機械(株)は2月18~19日の2日間、西日本支社主催で2024MF農業機械フェアを熊本県家畜市場(大津町岩坂)にて開催、当日は管内の農家700人が来場した。今回の展示会は、昨年11月に新型トラクター…
  • GPECほか、出展申込締切迫る

    7月24~26日の3日間、東京ビッグサイトで開催される「施設園芸・植物工場展2024(GPEC)」、「スマートアグリジャパン2024(SAJ)」「アクアポニックス・陸上養殖設備展」の出展申込受付が3月末まで行われている…
  • 全農機商連、第68回通常総会開催

    全国農業機械商業協同組合は5日、第68回通常総会を東京都港区の第一ホテル東京で開催した。昨年5月に新型コロナ感染症は5類に移行したものの、昨今の物価高騰や見通しのきかない国際情勢など不安定要素が多い。農機商系の連合会と…
  • 日農工、輸出22・8%増~令和6年1月農業機械輸出入実績(財務省通関統計)

    (一社)日本農業機械工業会は、令和6年1月の農業機械輸出入実績(財務省通関統計)をまとめ公表した。1月の輸出は194億413万円で前年比22・8%増だった。1月の輸入は62億7625万円で同17・4%減だった。 …
  • 新稲作研究会、令和5年度成績検討会

    新稲作研究会(丸山清明会長)は1日、令和5年度の成績検討会を東京証券会館で開催した。同研究会では、水田・畑作での機械化高度栽培に関する調査や研究を産官学共同で推進。毎年成果を発表し、技術の普及に向けて討論を展開している…
  • JAグループ茨城など、スプリングフェア2024

    JAグループ茨城、茨城県JA農機技術指導員協議会、JA全農いばらきは3月2、3の両日、第25回春期農機・生産資材展示会「スプリングフェア2024」をJA全農いばらき農機総合センター特設会場(茨城県茨城町)で開催した。両…
  • 農林省ほか、優秀農林水産業者に係るシンポジウム~天皇杯「百姓百品グループ」の業績や活動内容紹介

    農林水産省と(公財)日本農林漁業振興会は2月28日、令和5年度第62回「優秀農林水産業者に係るシンポジウム」を開催し、同年度農林水産祭の「むらづくり」部門で天皇杯を受賞した愛媛県西予市の百姓百品グループの業績を伝えると…
  • システム化研究会、スマート農業全国フォーラム

    (一社)全国農業改良普及支援協会(岩元明久会長)主催による「令和5年度全国農業システム化研究会・スマート農業全国フォーラム」が5日、都内においてオンライン併用で開催された。のべ550人が参加。スマート農業をはじめとする…
  • 麦作共励会、令和5年度中央表彰式開催

    (一社)全国農業協同組合中央会と(一社)全国米麦改良協会は2月29日、令和5年度全国麦作共励会中央表彰式を、東京都千代田区のホテルルポール麹町で開催した。同会は麦の生産技術の向上と経営の面から創意工夫や先進性があり、ほ…
  • みどりの食料システムEXPO2024~FOODEXと併催で盛況

    (一社)日本能率協会は3月5~8日の4日間、東京で初開催となる「みどりの食料システムEXPO2024」を江東区の東京ビッグサイト東7ホールで開催した。昨年度まで『アグロ・イノベーション』として知られた同展示会だが、今回…
  • 農機の適切な整備・管理

    農林水産省は農業の生産現場で求められる取り組みを「みどりのチェックシート」としてとりまとめている。「みどりの食料システム戦略」の策定に伴い作成された。持続可能な食料システムの構築のために実践すべき事柄を周知するのが目的…
  • 高能率作業に貢献、トラクタ

    労働力不足、生産の低コスト化、農産物の品質向上・収量増など農業にまつわる課題が多い中、農作業の多くの場面で利用されることの多いトラクタは農業機械の代表格として重宝されている。小型から大型まで圃場規模・生産規模に合わせさ…
  • 上士幌町、消化液を圃場に全量還元

    上士幌町では、酪農振興に向けた取り組みとして集合型のバイオガスプラント5基、超大型牧場には個別型バイオガスプラント2基(1基は自家消費用)を設置し、町内7基のバイオガスプラントが稼働し、発酵後の堆肥(以後、原料)を消化…

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