新稲作研究会、令和5年度成績検討会

新稲作研究会(丸山清明会長)は1日、令和5年度の成績検討会を東京証券会館で開催した。同研究会では、水田・畑作での機械化高度栽培に関する調査や研究を産官学共同で推進。毎年成果を発表し、技術の普及に向けて討論を展開している。同研究会委員から農林水産省、都道府県、関係農機メーカーなど多数が参加した。(公社)農林水産・食品産業技術振興協会との共催。今年度は4つの大きな課題を前提とした34に及ぶ研究の成果などが発表された。大課題の中で特にスマート農業関連としては「環境情報処理等先端技術の活用による高生産システムの確立」を基にした7つの研究が注目される。

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