タグ:農機新聞 2023年(令和5年)6月13日付け
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新興和産業(株)のトマト栽培用「ハウス内電動作業台車」が、生産者の人気を集めている。トマト栽培は芽欠き・誘引・摘果作業など肩より高い位置での作業となるため、背伸びしたままでの姿勢が長時間続き首や肩のコリなど慢性的な疲労…
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農研機構と東日本電信電話(株)(NTT東日本)、(株)NTTアグリテクノロジーは、農研機構がもつ専門家の知見や同機構が運営・管理を行う農業データ連携基盤「WAGRI」、さらにNTT東日本とNTTアグリテクノロジーがもつ…
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農林水産省はこのほど、令和5年4月の農業物価指数を発表した。農業生産資材価格指数総合(令和2年=100)は122・3で、飼料、肥料等が上昇したことにより前年同月比は7・4%上昇した。農産物価格指数総合は106・3で、果…
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(一社)日本施設園芸協会(大出祐造会長)は6月2日、令和5年度定時会員総会ならびに創立50周年記念式典を東京都千代田区のKKRホテル東京において開催した。令和5年度事業計画については、農林水産省補助事業である施設園芸等…
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JA全農米穀部が事務局を務める全国農協カントリーエレベーター協議会は6月5日、東京都千代田区のJAビルで同協議会の第51回総代会と上級オペレーター認定式を行った。議案は協議会規約の改定、令和4年度事業報告・収支決算、同…
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農林水産省は令和5年4月分の農作業死傷事故の発生状況を公表した。農作業死傷事故は29件となった。農業機械作業に係るものは21件。このうち9件が死亡事故となっている。農作業が本格化し、事故件数も増加傾向。疲労は判断力や注…
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食品製造プロセスのあらゆる分野の製品・技術・サービスが一堂に会する世界最大級の食品総合製造展「FOOMA JAPAN2023」=(一社)日本食品工業会主催=が6月6~9日、東京ビッグサイト東1~8ホールで開催された。
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(一社)日本UAS産業振興協議会(JUIDA)と(株)コングレは、6月26日(月)~28日(水)の3日間、ドローン専門では国内最大級の展示会「第8回Japan Drone2023」を千葉市の幕張メッセで開催する。空飛ぶ…
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FOOMA JAPANのイベント、FOOMAアワード2023の表彰式が6日、FOOMAジャパン2023開催レセプションで催され、(株)サタケの「ベルトゥーザスペクトラ」(CSX600BW)が最優秀賞を受賞した。FOOM…
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(一社)日本農業機械工業会は、令和5年4月の農業機械輸出入実績(財務省通関統計)をまとめ公表した。4月の輸出は236億5961万円で前年比23・4%減だった。4月の輸入は83億7778万円で同9・5%減だった。輸出の1…
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6月1日に開催された、農業機械公正取引協議会第44回通常総会に続く理事会で、前公正取引委員会東北事務所長の今野敦志氏が専務理事に就任した。「農業の生産性向上と効率化に重要な役割を果たす農業機械。その販売が公正に行われる…
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(一社)日本農業機械工業会は、令和5年4月の農業機械輸出入実績(財務省通関統計)をまとめ公表した。4月の輸出は236億5961万円で前年比23・4%減。4月の輸入は83億7778万円で同9・5%減だった。
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日本政策金融公庫(略称:日本公庫)農林水産事業は、「農業景況調査(令和5年1月)」を実施し、特別調査として、国産飼料に関わる取り組みについて調査、その結果を公表した。【国産飼料に関わる取り組み】稲作では「飼料用米の生産…
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農林水産省はこのほど、令和4年産茶の摘採面積、生葉収穫量及び荒茶生産量(主産県)をとりまとめ公表した。それによると、主産県の茶の摘採実面積は2万7800ヘクタールで、前年産に比べ1千ヘクタール(3%)減少した。主産県の…
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農林水産省はこのほど、令和4年産飼料作物の作付(栽培)面積及び収穫量、えん麦(緑肥用)の作付面積をとりまとめ公表した。●飼料作物計=全国の作付(栽培)面積は102万6千ヘクタールで、前年産に比べ2万5千ヘクタール(2%…
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