タグ:農機新聞 2022年(令和4年)6月7日付け
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「令和3年度農業白書」が閣議決定され、このほど公表された。特集は「変化(シフト)する我が国の農業構造」。データをもとに解説が付く構成となっており、現在の農業現場の状況を詳細に把握できるものとなっている。特集内の主な項目…
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「令和3年度森林・林業白書」が5月31日に閣議決定され、同日林野庁から公表された。特集は2本立てとなり特集1が「令和3年の木材不足・価格高騰(いわゆるウッドショック)への対応」、特集2では「グリーン成長のカギを握る木材…
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農林水産省はこのほど、令和4年産の水田における戦略作物等の4月末時点の作付意向について、第2回中間的取り組み状況として取りまとめ公表した。3年産実績との比較による各都道府県の主食用米の作付意向は、4月末時点では、減少傾…
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農研機構はこのほど、ICT化が進み、利用が進む営農データや気象データなどについて、生産現場で農業者が使いやすいようデータ連携できるようにする「(スマート農業総合推進対策事業のうち)農林水産データ管理・活用基盤強化事業」…
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デジタルシステムは現在、プロの農業経営において多くの分野で普及している。主に意思決定の支援として利用され、作業を容易にし、効率を高め、その結果、収益性も向上させている。デジタルシステムとITの利用が拡大する傾向は、農業…
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アグリサポート研究会(主催=(株)タナベ経営)は5月26、27日の両日、講演会を開催した。1日目の26日には東京・秋葉原で農林水産省輸出・国際局の輸出企画課の担当官が2030年輸出目標額5兆円に向けた政府の輸出戦略を講…
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総務省情報通信月間推進協議会は1日、令和4年度電波の日・情報通信月間記念中央式典を帝国ホテル東京にて開催した。同表彰は電波の利用または情報通信の発展に貢献した個人・団体に送られるもの。今回、情報通信月間総務大臣表彰とし…
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英国の高等教育専門誌タイムズ・ハイアー・エデュケーションが先般、ザ・インパクトランキング2022を発表した。各大学のSDGs別に算出されたスコアのうち、SDG17を必須とし、SDG1~16の上位3つのスコア合計で順位を…
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AGRITECHNICA ASIA(アグリテクニカアジア)が5月22~24日の3日間、バンコク国際貿易展示場(BITEC)で開催され、59か国から8300人が参加した。今回、250ブランドの出展社と98の会議プログラム…
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(一社)日本農業機械工業会は、令和4年4月の農業機械輸出入実績(財務省通関統計)をまとめ公表した。4月の輸出は309億684万円で前年比11・6%増。4月の輸入は92億5578万円で同10・1%増だった。輸出の1~4月…
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農林水産省はこのほど、令和2年の農業・食料関連産業の経済計算(概算)を公表した。それによると、令和2年における農業・食料関連産業の国内生産額(概算値)は、前年(令和元年確定値)から7・9%減少し109兆53億円となった…
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(一社)日本食品機械工業会主催、アジア最大級の〝食の技術〟の総合トレードショー、『FOOMA JAPAN2022(国際食品工業展)』が6月7~10日、東京都江東区の東京ビッグサイト東1~8ホールで行われる。食品機械・装…
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1次産業としての農林漁業、2次産業としての製造業、3次産業としての小売業の事業との総合的かつ一体的な推進を行い、農山漁村の地域資源を活用した取り組みで農産漁村の経済を豊かにしていく「6次産業化」。近年では観光・旅行や福…
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農業者の高齢化と減少に対応するため、稲作の主要農機である、トラクタ・コンバイン・田植機からスマート技術が導入され、直進アシストや自動操舵技術だけでなく、トラクタと田植機については無人作業にも対応し始めている。ここでは、…
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