タグ:農機新聞 2022年(令和4年)5月31日付け
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(有)MBP JAPANは、受粉専用ドローンとして「SKY CAP HM700豊作みのる」をこのほど発売した。同機は2年前に同社開催の無人航空機講習会に参加したりんご生産農家の依頼で実現されたもので、装置開発や結実状況…
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(株)レグミンは、自律走行型農業ロボットによる農薬散布サービスを開始する旨を2月に発表し、現在近郊の農家から計25ヘクタールを複数回散布する契約を結び、防除の請負サポートを行っている。今回、成勢卓裕代表取締役に機械の概…
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(株)日建は、トラックなどの車載バッテリーから電源供給が可能な高圧エアーコンプレッサー「Air Ace JET」を発売し、好評を得ている。同機は、軽量・コンパクトで持ち運びが簡単なので、設置スペースが狭い場所での使用に…
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農業情報学会(南石晃明会長:九州大学)は21~22日、2022年度年次大会をネット大会として、ビデオ会議システムZoomを利用して開催した。大会初日は、農業イノベーション大賞表彰式・受賞者講演会のほか、各種研究発表会、…
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農林水産省では、生産現場が直面する課題を解決するための研究開発や地球温暖化対策など中長期的な視点で取り組むべき研究開発を総合的に推進するため、毎年度「農林水産イノベーション戦略」を策定しており、このほど、2022年度版…
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農林水産省はこのほど、「第6回インフラメンテナンス大賞」の応募締め切り日を6月17日に延長すると発表。延長理由は、新型コロナウイルス感染拡大予防等の状況により、応募書類作成の期間を確保するため。同賞は農林水産省の他、総…
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(一社)日本陸用内燃機関協会(木股昌俊会長)は25日、第20回総会(定時)を東京都港区の明治記念館で開催した。コロナ禍の影響により2年間は参加者を限定してきたが、感染防止対策を施す中、会員50人以上が参集した。任期満了…
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「2022NEW環境展/地球温暖化防止展」が5月25~27日、東京都江東区の東京ビッグサイトで開催され、462社・1548小間で展示が行われた。2050年カーボンニュートラル、地球温暖化対策推進法、プラスチックごみ問題…
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(一社)陸用内燃機関協会は25日、第20回総会に続き、第43回従業員功労表彰式を明治記念館で行った。会員各社推薦の29人(19社)と会長推薦の3人(3社)が表彰された。審査講評に続き、木股会長が表彰状と記念品を授与。受…
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農業情報学会(南石晃明会長)は21日、同学会年次大会の一環として「農業イノベーション大賞2022」の表彰式と受賞者講演会をオンライン開催した。最優秀賞となる大賞は、(株)くしまアオイファーム(宮崎県串間市・池田誠代表取…
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【灌漑管理】水とエネルギーの消費効率の向上は、灌漑管理の最適化によってのみ達成される。灌漑管理は、最適な灌漑を行うために必要なすべての活動や機能を兼ね備えている。灌漑の必要性を判断するための農地のモニタリング、灌漑作業…
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JAグループがオープンイノベーションを実現する拠点として開設している(一社)AgVenture Lab(アグベンチャーラボ)は第1次産業を対象とするコーポレートアクセラレーターの取り組み「JAアクセラレータープログラム…
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(一社)日本農業機械工業会は会員企業からの集計となる令和4年4月分の日農工統計・農機生産出荷実績を公表した。4月の生産は329億8300万円で前年比28・1%減、うち国内向けは193億5900万円で同19・9%減。生産…
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農研機構農業機械研究部門(天羽弘一所長)は24日、令和3年度農業機械安全性検査(第11次分)に適合した3機種7型式を公表した。
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(一社)日本農業機械工業会は会員企業から集計している日農工統計・農業機械生産出荷実績の令和4年4月分を公表した。4月の生産は329億8300万円で前年比28・1%減。うち国内向けは193億5900万円で同19・9%減、…
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