過去の記事一覧
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農林水産省はこのほど「国産野菜シェア奪還プロジェクト」を立ち上げ、同省ホームページ(https://www.maff.go.jp/j/seisan/ryutu/engei/kokusan_shea_dakkan.htm…
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JA全農は、日本農薬(株)が運用しているスマートフォン用アプリ「レイミーのAI病害虫雑草診断」と全農が提供する営農管理システム「Z―GIS」を連携させた新機能を追加し展開するにあたり、このほど、そのベータ版をリリースし…
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農林水産省は3月29日、第2回「農林水産省物流対策本部」(本部長=坂本哲志農林水産大臣)を開いた。〝物流2024年問題〟で予測される物流課題への対策を講じる目的で設置されたもの。会合では坂本農水相が対策本部に向けて、「…
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(一社)日本農業機械化協会(=日農機協:菱沼義久会長)は9日、業界紙記者懇談会を同協会事務所のある馬事畜産会館(東京都中央区)で開催し、農作業安全に関する最近の動向やロボット農機の安全性確保ガイドライン、中古農業機械査…
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農研機構を中心とする研究グループ(西日本スマート放牧コンソーシアム)は3月29日、スマート放牧に関する実証成果をとりまとめた冊子『スマート放牧導入マニュアル―荒廃農地の再生による環境保全と生産性向上―〈2024年版〉』…
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農研機構は3月27日、いもち病に強く、耐倒伏性に優れ、なおかつ西日本の主力品種「ヒノヒカリ」より約2割多収となる水稲新品種『あきいいな』を育成したと発表した。今後、品種利用許諾先で種子増殖を行い、2025年度から生産者…
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国際農研と農研機構はこのほど、「食の窒素フットプリント」を活用する共同研究で、亜熱帯に位置する沖縄県石垣島での窒素負荷の実態と改善策を明らかにしたことを発表した。同フットプリントは食料の生産・加工・流通・消費などの全過…
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春の田植えが終わって、ひと月も過ぎるころ、今年も中干し作業の時期が始まる。秋に良質な美味しい米を得るには欠かせないこの作業で主役となるのが溝切機。昨今では中干しの環境保全における貢献にも注目が集まる中、溝切機の重要性も…
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水田や畑周辺ではこれからの季節、雑草の繁茂が目立つようになる。農地管理において「草刈り」は重要な作業になるが、夏場を中心に行われることもあり、労働負荷が大きく、肉体的にも精神的にもきつい作業となっている。人手不足・高齢…
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小橋工業(株)は、軽量設計かつ耐久性に優れ、作業能率の高い耕幅5mの「サイバーハローTXV505」を発売した。同機は、55~106馬力のトラクタにベストマッチする最大作業幅5m(移動幅2.7m)。トラクタに乗ったままエ…
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(株)大竹製作所は、牛や豚などの家畜へ飼料を与える場合、破砕処理を施すことで消化向上を促す「飼料用破砕機SH-22」を発表した。同機は4月24~26日の3日間、ポートメッセなごやで開催する「国際養鶏養豚総合展2024(…
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(株)石井製作所が2020年から市場投入している稲作大規模化・省力化に対応した「無コーティング代かき同時播種機」が、担い手の支持を得て好調な動きを見せている。これは「水稲無コーティング種子の代かき同時浅層土中播種技術」…
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(株)諸岡は3月22日、(株)国際協力銀行と(株)三菱UFJ銀行から2件で総額1800万米ドルの協調融資を受けた。この融資は米国現地法人のMorooka, Coが、建機の販売事業を行うAmerican Track Ca…
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(株)クボタ、ヤンマーホールディングス(株)、井関農機(株)、三菱マヒンドラ農機(株)の入社式訓示を紹介する。
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有機米デザイン(株)は1日、社名を『NEW GREEN(ニューグリーン)』に変更した。それに伴いヤマガタデザインアグリ(株)も(株)NEW GREEN SUPPLY(ニューグリーンサプライ)に変更した。体制面では共同代…
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