農研機構、新規需要米向け新品種「あきいいな」来年度から種子提供

農研機構は3月27日、いもち病に強く、耐倒伏性に優れ、なおかつ西日本の主力品種「ヒノヒカリ」より約2割多収となる水稲新品種『あきいいな』を育成したと発表した。今後、品種利用許諾先で種子増殖を行い、2025年度から生産者へ種子を提供する予定。この新品種が普及することで、新規需要米における低コストで安定的な生産が期待される。

最近の投稿

web版ログインページ

新農林社の出版物

週刊「農機新聞」

月刊「機械化農業」

「農業機械年鑑」

「農機商工業信用録」

「農機価格ガイド」

「AMA」

ページ上部へ戻る