過去の記事一覧
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(一社)日本農業機械工業会・作業機部会は令和5年1~12月分の作業機の生産・出荷・輸出入実績(日農工実績)と、野菜用機械の生産・出荷実績をまとめ公表した。【作業機の生産・出荷・輸出入実績(日農工実績)】総合計は生産実…
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ほかの作目以上に農業従事者の高齢化と減少が進む国内の果樹栽培において、収穫物の品質と生産性を高め、維持していくためには、作業負荷の高い除草、着果、防除作業を、スマート農業技術といったAI・IoTを活用した技術を現場導入…
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(一社)日本農業機械工業会はこのほど、会員企業から集計している日農工統計・農業機械生産出荷実績の令和5年1~12月分の累計(確定値)を取りまとめ公表した。令和5年の生産実績は、作業機を含む総合計が4594億2600万円…
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農林水産省はこのほど、令和4年産米生産費(組織法人経営)をとりまとめ公表した。それによると、令和4年産米の10アール当たり全算入生産費(資本利子・地代全額算入生産費)は9万6875円で、前年産に比べ0・2%増加した。6…
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(株)ビコンジャパンは、2024年新製品としてMASCHIOのスタブルカルチベーターTML200/250とKUHNベルト芯巻きロールベーラーVB3260/3290OCNを発売した。【MASCHIOスタブルカルチベーター…
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(株)アテックスは、好評の歩行型草刈機「刈馬王ハンマー」をマイナーチェンジした。これまで要望の多かった「吊りフック」を新たに標準装備。トラッククレーンなどで同機を吊り上げて、ガードレール、フェンスや塀を越えることができ…
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(株)丸山製作所は、JA全農と共同開発したJAオリジナルバッテリー動噴『きりひめPEACH』をフルリニューアルし、LSB110Li-JAとして販売開始した。バッテリーの無駄な消費を防ぐワンタッチ式の高性能グリップバルブ…
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三菱マヒンドラ農機(株)と三菱農機販売(株)は、グループメッセージを有力特販店に向けた配信を行った。例年開催のディーラーミーティングに置き換わるもの。その中で齋藤社長と吉田社長は現状と今後について発信した。齊藤社長は『…
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三菱マヒンドラ農機(株)はグループメッセージ配信において特約店表彰を行った。【プレミアム賞】〈エリアトップ賞〉(株)菱農(北海道)、(株)山本農機店(山形)、茨城菱農(株)(茨城)、(有)中村農機商会(愛知)、志摩機械…
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(株)丸山製作所と同社グループ企業である日本クライス(株)、マルヤマエクセル(株)、西部丸山(株)、マルヤマ物流(株)は、健康経営優良法人大規模法人部門に3年連続で認定された。同社ではブランドステートメントである『次の…
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バイエルクロップサイエンス(株)は、営農支援ツール「アグリノート」を手掛けるウォーターセル(株)(新潟県新潟市)との連携・協業(昨年5月締結)、およびカーボンクレジットの創出・申請・登録・販売支援サービスを手掛けるGr…
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大紀産業(株)は4月17~20日、ポートメッセなごやで開催される「2024中部パック」に出展する。中部地域で食品加工機が一堂に出揃う2年に1度の展示会で、同社の出展場所は第1展示館の小間番号「C12」。食品加工用電気乾…
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農業用生分解性資材普及会(略称ABA・久保田光昭会長)は2022年度(2022年6月~2023年5月)の「生分解性マルチの出荷量」調査の結果を公表した。それによると、生分解性マルチに使用された生分解性樹脂の出荷量が36…
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(株)ロールクリエートは、このほどデリバリーツインレーキDR―460を発売した。回転式レーキで土を踏まずに作業幅最大4・6mまでの集草ができるので品質の良いウィンドローを形成できる。全長が短いことに加えて、油圧モーター…
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シャープ(株)は3月21日、プラズマクラスター技術が植物の初期成育促進に寄与するメカニズムを静岡大学農学部の一家崇志准教授との共同研究で解明した。プラズマクラスター(PCI)技術は、水分子のイオンがカビ菌や浮遊菌の表面…
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