大竹製作所、新型「飼料用破砕機SH-22」発表

(株)大竹製作所は、牛や豚などの家畜へ飼料を与える場合、破砕処理を施すことで消化向上を促す「飼料用破砕機SH-22」を発表した。同機は4月24~26日の3日間、ポートメッセなごやで開催する「国際養鶏養豚総合展2024(IPPS2024)で披露される。【小間番号:D25】 飼料用米(玄米)は、トウモロコシとほぼ同等の栄養価で家畜にとっては優れたエネルギー供給源。牛や豚へ与える際には、破砕処理により消化性向上や、飼料の均一性確保を図ることができる。発表された「SH-22」は、従来機「SH-21」に改良を加え、乾燥トウモロコシ専用破砕ファンも搭載するなどさらなる効率性向上を実現している。

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