JA全農、Z―GISに防除支援「レイミー」連携~テスト運用先を募集中

JA全農は、日本農薬(株)が運用しているスマートフォン用アプリ「レイミーのAI病害虫雑草診断」と全農が提供する営農管理システム「Z―GIS」を連携させた新機能を追加し展開するにあたり、このほど、そのベータ版をリリースし、テスト運用先を募集している。「レイミーのAI病害虫雑草診断」は日本農薬㈱と(株)NTTデータCCSが2020年に共同開発した、AIを活用したスマートフォン用の防除支援ツール。①病害虫雑草を判別し、その生態と防除方法を解説②独自データを基にAIが予察情報を配信③農薬メーカー6社、約400剤から最適な農薬を紹介④ほ場の病害虫雑草の記録を残せる―などの機能があり、対応作物は随時拡大されている。今回の連携により、その診断結果をZ―GIS上で簡単に表示できるようになっている。

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