過去の記事一覧
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日本有機農業学会(谷口吉光会長・秋田県立大学)はこのほど、農林水産省が策定を進める「みどりの食料システム戦略」の中間とりまとめに対し学会提言を提出。「目標を実現するための政策手法にはさまざまな問題があり、大幅な見直しが…
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農林水産省は3月25日、「みどりの食料システム戦略」の中間とりまとめなどに向け、「食料・農業・農村政策審議会企画部会地球環境小委員会」、「林政審議会施策部会地球環境小委員会」及び「水産政策審議会企画部会地球環境小委員会…
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農林水産省は3月31日に食育推進会議を開き、令和3―7年度までを期間とする第4次食育推進基本計画を決定した。新たな基本計画では国民の健康の視点から「生涯を通じた心身の健康を支える食育の推進」、社会・環境・文化の視点から…
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三井住友海上火災保険(株)はこのほど、『スマート農業』普及推進シンポジウムをオンラインで開催した。アライアンスを組んでいる(特非)ロボットビジネス支援機構RobiZy、同機構会員の(有)エコ・ライス新潟、町全体で共同し…
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(株)クボタと農研機構は8日、露地野菜栽培における生育情報を活用したスマート生産システムの共同研究契約を締結したと発表した。データに基づく栽培管理技術や生育モデルの構築を通じて、露地野菜栽培のスマート農業化を推進する。…
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(一社)日本陸用内燃機関協会(木股昌俊会長)はこのほど、第42回従業員功労表彰の受賞者を決定。20社36人が受賞した。
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1.はじめに 2月の中頃に岸田社長から原稿依頼のメールをもらった。澁澤榮一や熊谷農業高校や滑川町の仲人の先生やこれから日本の課題など交え、農機新聞に紙面を提供するので、好きなことを書いてくれとのこと。なかなか難しい注文…
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(一社)日本農業機械工業会は、令和3年2月の農業機械輸出入実績(財務省通関統計)をまとめ公表した。2月の輸出は213億8472万円で前年比4・6%減。2月の輸入は86億8964万円で同43・0%増となった。なお、輸出の…
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春を迎え、今年も早いところでは田植えのシーズンが始まった。田植えは、稲作農家にとって稲刈と同じく最も忙しい作業の1つ。そんな田植えが終わり、ひと月ほど過ぎた頃に行う中干しは、良質な稲を作るためには欠かせない。中干しの効…
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草刈り作業は農作業の中でも多くの時間を占めるが、植物の生長が著しい夏場を中心に行う作業であり、炎天下で作業を行うため、作業者の身体負担も大きい。また、畦畔の法面など急傾斜地での草刈りも多いことから危険が伴う作業でもある…
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農林水産省はこのほど、牛乳乳製品統計調査結果(令和2年基礎調査)を取りまとめ公表した。それによると、令和2年12月31日現在の牛乳処理場及び乳製品工場の数は、559工場で前年に比べ4工場減少した。生乳を処理した工場を製…
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農林水産省はこのほど、令和元年農業産出額及び生産農業所得(都道府県別)を取りまとめ公表した。【都道府県別農業産出額(上位5道県)】令和元年における農業産出額の上位5道県(以下単に「上位5道県」という)は、1位が北海道で…
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(一社)日本農業機械工業会はこのほど、会員企業から集計している日農工統計・農業機械生産出荷実績の令和2年1―12月分の累計(確定値)を取りまとめ公表した。令和2年の生産実績は、作業機を含む総合計が4298億6200万円…
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(株)クボタと、三菱マヒンドラ農機(株)の両社は3月31日、日本市場での業務提携に合意した。相互OEM供給の拡大、スマート農業の基盤となるクボタのIoTプラットフォーム「KSAS」対応製品の利活用などを通じ、多様化する…
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井関農機(株)と千葉県木更津市は、『先端技術を活用した農業(スマート農業)及び有機農業の推進に関する連携協定』を締結することで合意し、その協定締結式が3月26日、木更津市役所において執り行われた。締結式には、木更津市か…
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