クボタと農研機構、共同研究契約を締結

(株)クボタと農研機構は8日、露地野菜栽培における生育情報を活用したスマート生産システムの共同研究契約を締結したと発表した。データに基づく栽培管理技術や生育モデルの構築を通じて、露地野菜栽培のスマート農業化を推進する。研究テーマは「露地野菜の生育情報を活用したスマート生産システムの開発」。センサー付トラクタなどを使用し、環境・生育情報といったビッグデータを収集するとともに、ビッグデータなどを活用した生育診断・収量推定手法を構築し、生育モデルシミュレーションに基づく高度生産管理システムを開発する。

最近の投稿

web版ログインページ

新農林社の出版物

週刊「農機新聞」

月刊「機械化農業」

「農業機械年鑑」

「農機商工業信用録」

「農機価格ガイド」

「AMA」

ページ上部へ戻る