三菱マヒンドラ農機、ペースト一発施肥を2年連続実証~食味・収量ともに良好な結果

三菱マヒンドラ農機(株)は、2023年度に全国で実施したペースト一発肥料を使用した水稲の生育試験の結果が2年連続で食味収量ともに良好だったことを発表した。試験は54カ所で行い、平均反収が528kgと各県平均の5%弱の増収、食味も測定数39カ所のいずれもが良以上となった。生産者からは体の負担も軽減されたと満足の声が多数寄せられた。もちろんペースト肥料はマイクロプラスチック殻も出さないことから、人にも環境にも優しい上に生産性の高い施肥体系であることを実証した。

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