今年の回顧~業界編~

2022年、コロナ禍、円安に加えて、ロシアによるウクライナ軍事侵攻の影響を受けて、さまざまな物の値段が上昇し、各業界の市場は大きな打撃を受けた。農業においても外食産業の不信で、業務用の農畜産物がその影響を受けていると推測できる。石油の高騰で農機やハウスの燃料費負担が増加した。農機メーカーでは、原材料である部品や材料などの値上げにより農業機械の販売価格を上げらざるおえない方向に向かっている。一方で、コロナ感染が一定数のところで納まっていることもあり、感染症対策を取りながら国内3大農機展示会(岩手、山形、秋田)はじめ、農機販売会社が主催する展示会が開催された。業界の1年振り返る。

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