協同、視力回復に向けて新たな試み
- 2022/8/8
- 業界
- 農機新聞 2022年(令和4年)8月9日付け
(株)協同は、農機の大型加工・機械加工品など生産用部品や製品のOEM供給を行うメーカーとして知られている。同社がSDGsの取組を進める中で現在新たな試みとして開発を行っているのが、近視予防や視力回復効果が期待されるシステム『マイオフリー装置』だ。新潟大学の(故)中田力教授と共同開発を行っていた同装置であり、平行視によりディスプレイを見ることで、目の筋肉の緊張を和らげ、目の疲れを軽減するもの。