タグ:農機新聞 2022年(令和4年)8月9日付け

  • ヰセキ関東甲信越、「2022夏の総合展示会」開催

    (株)ヰセキ関東甲信越は、8月3~5日、2022夏の総合展示会を同社本社会場にて行った。初日は1500軒2千人が来場した。今回のコンセプトは大小規模問わずじっくり見られる『総合展示』とスマート農機や野菜移植など各種実演…
  • クボタ、12月期第2四半期決算を発表

    (株)クボタは3日、2022年12月期第2四半期決算(1月1日~6月30日、IFRS国際財務報告基準、連結)を発表した。売上高は1兆2604億8千万円(対前年同期比14.4%増)で、このうち国内が2990億9500万円…
  • 三陽機器、油圧ショベル装着型ハンマーナイフモアー新型9月発売

    三陽機器(株)は、油圧ショベル装着型草刈機ハンマーナイフモアーの新型、3~5t用の「HKM-903PS」と3.5~5t用「同904PS」を開発した。両型式とも刈幅900mmで、ナイフドラム回転方向がアッパーカットのスタ…
  • 三菱マヒンドラ農機、齋藤徹社長が更別農業高校を表敬訪問

    三菱マヒンドラ農機(株)は、北海道更別農業高校の70周年記念事業の一環として行うひまわり緑肥の畑アート制作に協力しているが、同社の齋藤徹社長が2日、更別農業高校を表敬訪問し、伊與部校長と対談を行った。齋藤社長は「若い人…
  • ワキタ、停電・災害時の非常用電源に「ポータブルパワーステーション」

    (株)ワキタは、電動機器に高品質で安定した給電ができる〝ポータブルパワーステーション〟MPSシリーズの定格出力1500Wタイプ「MPS1500」、2000Wタイプの「同2000」、3000Wの「同3000」と、折り畳ん…
  • クボタ、9月1日付機構改革

    (株)クボタは9月1日付で機構改革を行う。 《機械事業本部》▽次の部門の本拠を「グローバル技術研究所」(新設)に変更。=トラクタ総合技術企画部、LI技術部、機能開発部、トラクタ品質保証部、トラクタ技術第一部、トラクタ技…
  • 完全自動航行ドローンで穂肥

    (株)セキドは7月25日、DJIの「AGRAS T10」を用い、シンジェンタジャパンの湛水直播向けコーティング種子「リゾケアXL」(新潟指定品種のコシヒカリ)の直播を5月に行った渡辺農園(新潟県五泉市)のほ場で、完全自…
  • 新興工業、籾摺り用ゴムロール「Nクッションロール」発売

    新興工業(株)は、カントリーエレベーター、ライスセンター向けの籾摺りゴムロール「統合100」「ゴールド統合100」をフルモデルチェンジし、新たに「Nクッションロール」として発売した。同社は長年にわたり、米の品質に拘った…
  • ヰセキ北海道、函館営業所を移転

    (株)ヰセキ北海道は、函館営業所を拡張移転し、22日より営業開始する。事業活動の更なる強化と充実を図ることを目的としている。移転先概要は次の通り。▽移転店舗=道南営業部函館営業所▽住所=〒041―1221北斗市清水川1…
  • 唐沢農機サービスと商船三井、ケニアで田植えデモ

    (株)唐沢農機サービスは7月27日、(株)商船三井が運営するKiLiMOL(株)との、日本製農機及び日本の農業技術をアフリカのケニア共和国に輸出するプロジェクトにおいて、ケニア西部のアへロ灌漑地区でデモンストレーション…
  • 協同、視力回復に向けて新たな試み

    (株)協同は、農機の大型加工・機械加工品など生産用部品や製品のOEM供給を行うメーカーとして知られている。同社がSDGsの取組を進める中で現在新たな試みとして開発を行っているのが、近視予防や視力回復効果が期待されるシス…
  • JAISA、「自動認識システム大賞」決まる

    (一社)日本自動認識システム協会(JAISA)は「第24回自動認識システム大賞」受賞作品を発表した。表彰式と受賞者講演は9月14~16日、東京ビッグサイト西ホールで開催される第24回自動認識総合展」会場で初日に行われる…
  • 三菱重工メイキエンジン、大容量のポータブル電源開発

    三菱重工メイキエンジン(株)はポータブル電源VOLTANK(ボルタンク)ML1260i(電池容量1260Wh・定格出力1600W)を8月下旬から発売する。「ML1260i」は、昨年発売し好評を得ているML720i(電池…
  • 山形農業まつり農機ショー、開幕に向け準備進む

    3年ぶりとなる「第97回山形農業まつり農機ショー」の開催に向けた準備が順調に進んでいる。スマート農業を象徴するイラストがちりばめられ、「最先端技術と共に『農業の未来』を一緒に育てる」「わくわくする未来と地域を次世代に繋…
  • 農林省、農林業センサス研究会開催

    農林水産省は、5年ごとに実施している基幹的な統計調査「農林業センサス」の2025年調査に向け、円滑、効率的に実施するために必要な新たな施策ニーズへの対応、調査事項・調査手法の見直し、調査実施計画など幅広く検討を行う『農…

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