農林省、令和元年産花きの作付(収穫)面積及び出荷量

農林水産省はこのほど、令和元年産花きの作付(収穫)面積及び出荷量をとりまとめ、公表した。切り花類の作付面積は1万3800haで、前年産に比べ370 ha (3%)減少した。これは、生産者の高齢化等により規模を縮小したこと等による。出荷量は34億8200万本で、前年産に比べ5200万本(1%)減少した。これは、作付面積が減少したこと等による。都道府県別出荷量割合は、愛知県が18%で最も高く、次いで沖縄県が8%、福岡県、静岡県、長野県がそれぞれ5%となっている。

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