タグ:農機新聞 2020年(令和2年)8月4日付け

  • ヤンマーアグリ、新型JDトラクター来年1月から販売

    ヤンマーアグリ(株)は7月28日、米国ジョンディア社が今年モデルチェンジしたトラクター「JD-6Mシリーズ」90~195馬力10型式を来年1月1日から販売すると発表した。欧州排ガス規制対応のクリーンでよりパワフルなエン…
  • 松山、ニプロフィールドロータリー開発

    松山(株)は、ニプロフィールドロータリー2シリーズを開発した。砕土性と整地性、耐久性を追求した6枚爪の畑作向けでプロフェッショナル仕様のロータリーである。55~105馬力適応で作業幅2.2~2.6m、1本軸のFXLシリ…
  • ワキタ、送風機「エアムーバー」発売

    (株)ワキタは施設内の空気を循環させて1年中快適な空間、冷暖房の効果アップを実現する送風機「エアムーバーMAMシリーズ」を8月20日から発売する。広範囲の風を循環させる「MAM900」と、ピンポイントに風を送る「同20…
  • フジイコーポレーション、電動高所作業機を発売

    フジイコーポレーション(株)は、走行やゴンドラの昇降・旋回といった全ての機能を電動化した電動高所作業機「HE350」を発売した。同社の農用高所作業機は2005年の販売開始以来、せん定・受粉・摘果・収穫といった管理作業に…
  • 和同産業、りんご園でロボット草刈機実証

    和同産業(株)は、各所からロボット草刈機「クロノス」MR-300の実演依頼が来ており随時開催している。今回、岩手県の広域振興局農政部花巻農林振興センター主催の「樹園地におけるロボット草刈機による省力化技術の実証現地検討…
  • 日本ニューホランド、新型トラクターT6.DCTシリーズ発売

    日本ニューホランド(株)はトラクタT6.DCTシリーズを発売した。4気筒115馬力のT6.145と135馬力のT6.165、6気筒145馬力のT6.180の3型式の品揃え。今回、新開発された23×23ダイナミックコマン…
  • ファインスティールエンジニアリング、新社長に今泉龍太郎氏

    (株)ファインスティールエンジニアリングは7月1日、社長人事を行った。それによると代表取締役会長に今泉敏明氏が、代表取締役社長に今泉龍太郎氏が就任した。 …
  • エムケー精工、新型家庭用小型精米機を発売

    エムケー精工(株)ライフ&サポート事業本部は、新型家庭用小型精米機ライスロンSM-201K/Wを各家電量販店向けに発売した。0.5~2合の精米を凹凸の無い精米バスケットと特殊形状の精米羽根による滑らかな対流により割れの…
  • 東光鉄工・ACSL、防災・減災対策で協業

    東光鉄工(株)と(株)自律制御システム研究所(以下ACSL)は、政府が推進する国土強靭化基本計画に沿い、豪雨や地震などの大規模な自然災害時の過酷な環境下で迅速に状況収集・調査等に使用可能な防災・減災対策ドローンにおいて…
  • 井関農機、バーチャル実演会公開

    井関農機(株)は、ホームページ内にて、生産者をはじめとするすべての顧客にいつでも、どこでも閲覧できる「ISEKI バーチャル実演会」を公開した。同社は新商品や先端技術を活用したスマート農機などの作業実演動画の紹介を通し…
  • 美善、テコの原理でラクラク米袋運搬台車「うんぱんマン」

    (株)美善の米袋運搬台車「うんぱんマンRD―20」は、テコの原理で収穫後の重たい米袋を腰に負担を掛けずラクラク持ち上げ運搬できる製品。狭い場所でも小回りが利きスイスイ運べる優れもの。「うんぱんマン」があれば、12kgの…
  • 7月豪雨被害の支援対策

    令和2年7月豪雨による農林水産関係の被害総額は、7月30日時点で1167億円に上る。林野関係が最も多く553億6千万円、続いて農地・農業用施設関係が470億2千万円、農作物等にも130億円を超える。熊本や鹿児島などの被…
  • 農林省、令和2年産米等の作付意向

    農林水産省は7月17日、令和2年産米等の作付意向(6月末現在)を取りまとめ公表した。調査によると、主食用米は4月末に比較して、前年実績に対し増加傾向0県、前年並み傾向25県、減少傾向22県となった。減少傾向が10県増加…
  • JA全農長野、りんご高密植わい化栽培園ロボット芝刈機実演会開催

    JA全農長野は、りんご高密植わい化栽培園ロボット芝刈機実演会をJAながの管内の飯綱町黒川の圃場にて開催し、JAや農家など30人弱を参集した。りんご高密植わい化栽培は、樹間隔と列間隔を短くし10a当たり300本程度を直線…
  • 農林省、農地中間管理機構の実績公表

    農林水産省はこのほど、令和元年度の農地中間管理機構の実績を公表した。元年度の農地バンクによる農地の集積・集約化は取り扱い実績(転借面積)が前年度から3・2万ha増加し、25・4万haとなり、担い手のシェアは前年度から2…

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