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- 農機新聞 2022年（令和4年）10月25日付け
タグ：農機新聞 2022年（令和4年）10月25日付け
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大島農機、4層式遠赤乾燥機を新発売
大島農機（株）は、昨年７月、「より早く」「より強く」「より正確に」を開発コンセプトとして発売し、大規模生産者を中心に高い評価を得ている４層式遠赤外線乾燥機ＲＸシリーズから、新たにRX45・RX55・RX100の3型式を… -
金子農機、干し芋除湿乾燥庫「星のイモ庫」発売
金子農機（株）は、2022年秋冬の新商品として、干し芋除湿乾燥庫「星のイモ庫」を新発売した。同社では、以前から茨城県の生産者より干し芋製造機器について様々な要望や提案があり、今回の開発となった。干し芋の加工において、芋… -
静岡製機、新型乾燥機TCZ-LA・MAシリーズ発表
静岡製機（株）は10月13日に新製品発表会を開催し、新型乾燥機3シリーズを発表した。今回紙面ではTCZ-LAとTCZ-MAの2シリーズを紹介した。【TCZ-LAシリーズ（30～50石)】◇保守作業を配慮した安全装備◇大… -
スズテック、苗箱パレット積出機など新製品4機種を発表
（株）スズテックは10月17日、同本社において「2022年新商品発表会」を開催し、来春に向け水稲播種作業の省力化に寄与する4機種計5型式の新製品を発表した。【苗箱パレット積出機SPT800K】エレベーター駆動にインバー… -
タイガーカワシマ、稲作・野菜作用新製品計4機種を発表
（株）タイガーカワシマは秋田県大仙市で開催される第145回秋田県種苗交換会会場において、来シーズンに向けた稲作用3機種ならびに野菜作用1機種の新製品計4機種を発表する。発表されるのは種籾脱水機「だっすい君DSK-16」… -
マツモト、枝豆用色彩選別機が好評
（株）マツモトは、昨年末から完全受注生産で枝豆用色彩選別機UDH-1-4E-EM型を発売しているが、ユーザーから人手と手間が減らせるて重労働から解放することに加えて、選別性能の高さもあいまって高評価を得ている。同機は、… -
クボタ、米国・小型建機の製造拠点稼働開始
（株）クボタは10月17日、米国カンザス州サライナ市に新設した小型建設機械「コンパクトトラックローダ」の製造拠点が稼働開始したと発表した。新拠点への投資額は5300万ドル、土地64.7万㎡に建屋7.4万㎡の規模、従業員… -
ハスクバーナ・ゼノアとオギハラ工業、親子式草刈機でグッドデザイン賞
ハスクバーナ･ゼノア（株）とオギハラ工業（株）（新潟県上越市）の、「ゼノア親子式棚田、路肩傾斜地用草刈機」が2022年グッドデザイン賞を受賞した。同機は棚田の法面や道路側面の草刈作業を快適で安全にしかも効率良く行うこと… -
松山、あぜぬり機がグッドデザイン賞受賞
松山（株）のあぜぬり機AUZ05が2022年グッドデザイン賞を受賞した。同機は25～60馬力適応のあぜぬり機。進化したスパイラルローラーとネオウィングディスクで固いあぜに仕上げる。また作業者に優しいデザインを採用。機体… -
ニッテン、ひっぱりくん用・トラクタ直装ユニット発売
日本甜菜製糖（株）紙筒事業部は、ひっぱりくん用のトラクター直装ユニットTDS―K―0を発売した。ひっぱりくんは、チェーンポット専用で溝切り･植え付け･土寄せ･鎮圧の移植作業が同時に行う歩行式の簡易移植器。小型軽量なので… -
スガノ農機、農道整備機「ロードメーカー」で効率化
スガノ農機（株）が新開発した農道整地機ロードメーカーが8月の発表以降、YouTubeなどでは6万7千再生を集めるなど注目を集めている。これまでの整地機では、農道などの凸凹を平らにするにも効率が悪く、たとえ整地をしても轍… -
セキド、ドローン用バッテリー贈呈企画
（株）セキド春日部営業所は、小～中規模農業向けのDJI農業用ドローンであるAGRAS T10（10L機）/T20（20L機）/MGー1P（10L機）のいずれかの購入者に対象バッテリー2本をプレゼントするキャンペーンを開… -
三陽機器、各地で愛用されるスーパーミニローダ
三陽機器（株）は、先進の油圧技術を活かした作業機の開発に注力し、トラクタ用荷役機械「フロントローダ」が全国各地で愛用されている。同社のフロントローダには、大･中型トラクタ用の本格的ドッキングローダ「ロードマスター」シリ… -
東光鉄工、農業Weekで新型農業ドローン
東光鉄工（株）UAV事業部は、新型の8L農業用ドローンとしてTSV―AQ3を農業Weekでお披露目した。同社は国内メーカーとしてドローンの設計･開発、製造を自社で長年行ってきており、今回もその培った技術を製品に盛り込ん… -
ササキコーポレーション、農業Weekで超耕速シリーズ注目
（株）ササキコーポレーションは先般開催したWeekで超耕速シリーズ3機種を出品し注目を集めた。やはり最高速度5･5km/時（あぜぬり機は2km/時）の高速作業や作業回数の削減の実現により、生産コスト削減や面積拡大に寄与…
