タグ:農機新聞 2023年(令和5年)7月4日付け

  • タカキタ、役員新陣容が決定

    (株)タカキタ(三重県・松本充生社長)は6月22日、定時株主総会ならびに取締役会において役員の選任を行った。《取締役》▽代表取締役社長=松本充生▽取締役専務執行役員、管理本部長=益満亮▽同常務執行役員、軸受部担当兼経営…
  • 農林省、J―クレジット新たに4件~「中干し期間の延長」初認証

    農林水産省は6月28日、J―クレジット制度を活用した温室効果ガス削減の取り組みのうち、農業分野の方法論の一つ「水稲栽培における中干し期間の延長」に基づく3プロジェクトと、「バイオ炭の農地施用」に基づく1プロジェクトを承…
  • 農林省、北海道空知など5㎏引き上げ~作柄表示地帯別の平年収量

    農林水産省はこのほど、「令和5年産水稲の作柄表示地帯別10アール当たり平年収量」と「作況指数算定に用いるふるい目幅(令和6年産~8年産用)」を決定した。今年3月16日に、全国・都道府県別の令和5年産水稲の10アール当た…
  • 農林省、国民から意見募集~基本法見直し

    農林水産省は、食料・農業・農村基本法の改正に向け、その検証・見直しを検討するために5月末に示した「中間取りまとめ」を踏まえ、今後の議論に活用するため、国民からの意見・要望を広く募集、同時に7~8月にかけ、全国11都市で…
  • 農林省、農業DX構想改訂に向け検討会

    農林水産省は6月23日、農業DX構想の改訂に向けた有識者検討会の第1回会合を、同省大臣官房統計部第3・第4会議室でオンラインを併用し開催した。農業経営をデータ駆動型とすることで、消費者ニーズに対応した価値を創造・提供す…
  • JA共済連、高校で農作業安全授業~農作業事故体験VRを活用

    JA共済連は、農作業事故防止の一環として、若い世代に農作業事故の危険性や事故を未然に防ぐための知識や対策について学んでもらおうと、JA共済が開発した農作業事故を疑似体験できる「農作業事故体験VR」を活用した『農作業安全…
  • 日本下水道協会、8月に札幌で下水道展

    (公社)日本下水道協会は8月1~4日、東京以北では初となる「下水道展'23札幌」を札幌ドームで開催する。今年で35回目を迎える同展示会では、全国の下水道関連企業・団体が下水道に関する最新技術や機器、サービス等を展示・紹…
  • 【特集】地域ルポ 国際農機展特集~北海道~

    毎年2回特集している北海道特集だが、今回は国際農機展特集と名前を変えた。昨今、肥料価格や資機材、燃料の高騰に円安の動きがあいまってコストは全般的に上昇している。現在求められているのは、単に機械化農業を行うのではなく、ス…

最近の記事

web版ログインページ

新農林社の出版物

週刊「農機新聞」

月刊「機械化農業」

「農業機械年鑑」

「農機商工業信用録」

「農機価格ガイド」

「AMA」

ページ上部へ戻る