タグ:農機新聞 2022年(令和4年)1月18日付け
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ヤンマー建機(株)は、ヤンマーのブランドカラーである「ヤンマープレミアムレッド」を建設機械に採用した。「プレミアムレッド」は、トラクターなどの農業機械に採用されているヤンマー独自のブランドカラー。建設機械においては、こ…
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本年11月26日に創立80周年を迎えるマックス(株)は、周年イベントの第一弾として特設サイトを公開した。同社の前身である山田航空工業(株)が群馬県高崎市で設立されたのは1942年。以来、「良い製品を責任をもって供給する…
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現在、スマート農業技術は、自動操舵や自動給水栓、可変施肥など様々な技術の普及が進んでいる。特に自動操舵は後付け製品が北海道では10年以上前から普及し、今や当たり前のものとなっている。これらはトラクタメーカーの簡易直進な…
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(一社)日本農業機械工業会(木股昌俊会長)は11日、令和4年新年賀詞交歓会を東京都港区の八芳園で開催した。コロナ禍により2年ぶりの開催。新変異株などコロナ禍の収束の目途は立たないが、十分な感染防止対策のもと、懇談会・昼…
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農林水産省は、令和4年度予算案に計上している「みどりの食料システム戦略実現技術開発・実証事業のうち農林水産研究の推進(委託プロジェクト研究)」の公募を開始した。同省では、農林水産業・食品産業の競争力強化に向け、国主導で…
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農林水産省は令和3年11月分の農作業死傷事故の発生状況を公表した。農作業死傷事故は17件となった。農業機械作業に係るものは16件。このうち乗用型トラクタによるものが4件、歩行型トラクタが3件など。その他の死傷事故は1件…
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(一社)日本陸用内燃機関協会(木股昌俊会長)は12日、令和4年新年賀詞交歓会を東京都港区の明治記念館で開いた。コロナ対策を施しながら、立食形式で軽食を提供、会員各社などから約80人が参加。「内燃機関のカーボンニュートラ…
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農林水産省は、農業者などが各種農業支援サービスを比較・選択できる環境整備の一環として、昨年3月に農業支援サービス情報表示ガイドラインを策定。このガイドラインに沿った情報表示に協力できる農業支援サービス事業者の募集を昨年…
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熊本大分農業機械商業協同組合(西山忠彦理事長/全国農業機械商業協同組合連合会会長)はこのほど、熊本県農業貢献賞を受賞することが決定した。同商組は、熊本県・大分県の37農業機械販売店から構成される。中古農業機械の整備・販…
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農林水産省は2月16日に行う「令和3年度鳥獣対策優良活動表彰式」に併せ、鳥獣被害対策に携わる関係者の情報共有の場として、「第9回全国鳥獣被害対策サミット」を16、17日に開催、サミット内で行うポスターセッション・資機材…
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農林水産省は27日午後2時~4時45分、「農林水産研究シンポジウム~最新テクノロジーがもたらす明日のスマート農林水産業~」を、東京都千代田区のステーションコンファレンス東京を会場にWeb併催で行う。同シンポジウムではテ…
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農研機構農業機械研究部門、(株)オーレック、(地独)青森県産業技術センターは、リンゴ黒星病の発生源となる落葉の収集機に関して共同研究し、その成果となる落葉収集機の市販を今年3月に開始する。同機では、雪解け後の地面に張り…
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多くのトラクタメーカーが、ブースト機能を搭載したモデルを発売している。2年前にフェント社が「ダイナミック・パフォーマンス」というパワーブースト・コンセプトを導入した。これは、実際のパワーテイクオフ(車輪、PTOシャフ…
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農研機構は1月4日から、昨年11月に閣議決定された「スマート農業産地形成実証」(令和3年度補正予算)において、「産地ぐるみ」で作業集約やシェアリングなどでスマート農業技術をより効率的に活用することで、コスト低減と収益性…
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農研機構生研支援センターは1月12日から、令和3年度補正予算「スマート農業技術の開発・実証・実装プロジェクト」における「戦略的スマート農業技術等の開発・改良」を国から交付される運営費交付金により実施するため、研究開発を…
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