タグ:農機新聞 2020年(令和2年)8月4日付け

  • 農林省と産総研、農地区画をAIで把握

    農林水産省はこのほど、(国研)産業技術総合研究所との共同研究で、AIにより人工衛星画像などを解析し、形状変化のあった筆ポリゴンを含む区画を抽出する手法を開発した。筆ポリゴンとは、衛星画像などをもとに、ほ場ごとの形状に沿…
  • 農業電化協会、総会を書面決議で

    (一社)農業電化協会(田澤信二会長)はこのほど、新型コロナウイルス感染防止対策に鑑み、第7回社員総会を書面決議により実施した。また、例年社員総会の前に開催される農業電化推進コンクール表彰式は中止となり、表彰状は各地区事…
  • AGRIST(アグリスト)、JAグループと連携

    AIを活用した自動収穫ロボットの開発を行うAGRIST(株)(以下アグリスト)は今回、(一社) AgVenture Lab(アグベンチャーラボ)と(株)ゼロワンブースターが共に運営する「JAアクセラレーター」の支援…
  • 農林省、令和元年産 麦類生産費

    農林水産省はこのほど令和元年産麦類生産費を公表した。10a以上作付けし販売する経営体(個別経営)を対象に平成30年9月から令和元年8月まで調査した。小麦の10 a 当たり資本利子・地代全額算入生産費(以下「全算入生産費…
  • 農林省、令和元年産花きの作付(収穫)面積及び出荷量

    農林水産省はこのほど、令和元年産花きの作付(収穫)面積及び出荷量をとりまとめ、公表した。切り花類の作付面積は1万3800haで、前年産に比べ370 ha (3%)減少した。これは、生産者の高齢化等により規模を縮小したこ…
  • 日農工、令和2年6月分農機生産出荷実績(日農工統計)

    (一社)日本農業機械工業会は会員企業から集計している日農工統計・農業機械生産出荷実績の令和2年6月分を公表した。6月の生産は373億8600万円で前年比11・6%減。うち国内向けは247億3700万円で同5・7%減、輸…
  • 品質に関わる収穫後作業

    今年の梅雨は例年になく長雨となった。7月の豪雨では、熊本県の球磨川の氾濫から、先日の山形県の最上川の氾濫など甚大な被害が発生しており、農林水産関係の被害だけでも7月29日時点で42道府県に及ぶ。長梅雨が明ければ猛暑が待…
  • 農林省、HACCPに沿った衛生管理の導入状況実態調査

    農林水産省食料産業局は「令和元年度食品製造業におけるHACCPに沿った衛生管理の導入状況実態調査」の調査結果をまとめ公表した。平成29年度以降の調査からは従業員4人以下の企業を母集団に含め、さらに30年度は国際機関であ…
  • 矢野経済研究所、コメビジネス・米飯市場の動向と展望

    (株)矢野経済研究所は、国内のコメビジネス・米飯市場(日配・加工米飯市場)を調査し、製品セグメント別の動向、参入企業動向、将来展望を明らかにしレポートにまとめた。そのサマリーを紹介する。財務省「貿易統計」によると、20…

最近の記事

web版ログインページ

新農林社の出版物

週刊「農機新聞」

月刊「機械化農業」

「農業機械年鑑」

「農機商工業信用録」

「農機価格ガイド」

「AMA」

ページ上部へ戻る