品質に関わる収穫後作業

今年の梅雨は例年になく長雨となった。7月の豪雨では、熊本県の球磨川の氾濫から、先日の山形県の最上川の氾濫など甚大な被害が発生しており、農林水産関係の被害だけでも7月29日時点で42道府県に及ぶ。長梅雨が明ければ猛暑が待っており、米の作柄が気になるが、まもなく収穫の秋がやってくる。コンバインで刈り取ったあとの籾は、その後の乾燥・調製作業が品質に大きく影響する。ここでは、収穫後作業に係る機械類を中心に紹介する。

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