タグ:農機新聞 2019年(令和元年)8月6日付け
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前回は、日本でもISOBUSという用語が認知されるようになってきたこと、そして、それが通信の標準仕様だということを述べた。今回はこの標準仕様について、もう少し掘り下げてみたい。
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(株)誠和は7月25日、同社の進める施設園芸の高度化・スマート化に向けた取り組みと、ノーリツとの業務提携による新商品「真呼吸」の発売説明会を開催した。低温CO2局所施用システム「真呼吸」は、光合成により自然に消費・減少…
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農研機構を代表機関とする「施設園芸コンテンツ連携コンソーシアム」は、トマトの栽培―流通における情報を可視化するクラウドコンテンツを連携させ、高収量、コスト削減、生産性向上を目指す取り組みを行っている。同コンソーシアムは…
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(株)誠和は7月26日、「第3回トマトパークアカデミー卒業発表会」を同本社において開催した。後継者教育機関としてスタートした「トマトパークアカデミー」も、第3期生8人(うち1人がマスターコース進学)が1年間の研修を無事…
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農研機構九州沖縄農業研究センターと(株)福岡九州クボタは7月25日、ドローンを利用した水稲の広域リモートセンシングの実証試験を佐賀県鳥栖市内の㈱水屋センター管理圃場で公開した。近年、水稲の登熟期の高温などにより基部未熟…
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(株)オーレックは、第2回「草の日フォトコンテスト」を開催する。募集期間は10月31日までで、結果は12月1日同社HPで発表する。昨年開催した1回目では①農業に携わる人を撮影したもの、または農業に携わる人が自分の仕事を…
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富士通(株)は埼玉県越谷市と共同で高品質なメロンを効率よく栽培するノウハウ確立を目指し、IoTを活用したメロン水耕栽培の研究を7月30日より開始した。
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第5回猛暑対策展が7月24日~26日、東京ビッグサイトにおいて開催された。同展は猛暑対策関連ビジネスの活性化を目的とした専門展示会。衣・食・住・その他のそれぞれのカテゴリにおいての猛暑対策に関する製品やサービスが一堂に…
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関東地域スマート農業サミット及びマッチングミーティング(関東農政局主催)が23日、さいたま新都心合同庁舎2号館で開催される。時間は午後1時から5時まで。参加費無料、申込期限16日(先着200人)。参加申し込みはhttp…
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(一社)日本陸用内燃機関協会はこのほど、平成30年4月―31年3月の陸用内燃機関の出荷台数実績を公表した。販売経路別では、ガソリンエンジンの出荷は国内・輸出を合わせた自家用が139万2千台、国内OEMまたは国内最終需要…
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2019年度日本生物環境工学会関東支部(渡邊博之支部長)総会・講演会が7月26日、東京都港区の機械振興会館で開催された。講演会は「高機能野菜生産!―育種から生産技術まで―」をテーマとし、3人の専門家を招いて実施。参加者…
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(株)クボタは7月31日、北米の大型トラクタ事業拡大に向け、同社最大となる190、210馬力のトラクタ「M8シリーズ」を発表した。今年末に量産を始め、来春から北米で販売を開始する予定。同シリーズはカスタムOEM相手とし…
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(株)クボタは7月24日、乗用8条ディーゼル田植機「ナビウェルNW8s」が日刊工業新聞社主催の第49回機械工業デザイン賞において「日本力(にっぽんぶらんど)賞」を受賞した。同機は低コスト稲作を志向する担い手農家向けに、…
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秋田県農業機械公正取引協議会、秋田県農業機械商業協同組合、秋田県農業機械化協会(いずれも白石光弘会長)の農機3団体は7月24日、秋田市の秋田キャッスルホテルで通常総会を開催。それぞれ平成30年度事業報告・収支決算、令和…
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(株)クボタは7月24日、研究開発体制のグローバル化の一環として、米国ジョージア州に新しい研究開発拠点を設立するための土地120万平方mを取得したと発表した。新拠点は2022年4月に開所する予定。同社は、2011年から…
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