タグ:農機新聞 2017年(平成29年)9月12日付け
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(株)ルートレック・ネットワークスは8月29日、川崎市の産業振興会館で開催した「かわさきIoTビジネス共創ラボ(略称・かわラボ)発足記念セミナー」で佐々木社長が同社の取り組みや事例を紹介した。
発足したIoTビジネ…
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農林水産省が8月29日に公表した、平成28年農作物作付け(栽培)延べ面積及び耕地利用率によると、田畑計の農作物作付(栽培)延べ面積は410万2000ヘクタールで、飼肥料作物、雑穀(乾燥子実)等の作付(栽培)面積が増加した…
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農業機械の代表と言えばトラクタ。トラクタの本来の意味は牽引するということだが、トラクタに各種作業機を装着することでさまざまな作業が可能となる。農作業の基本機械だ。近年では各種情報機器を搭載することによってインテリジェント…
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(株)サンホープは昨年12月、東京都八王子市にサンホープ八王子ファームを開所した。社員・顧客・ユーザーへの製品実演や教育などを行う場の設置をするべく以前から検討を重ねてきたが、このほど農家から農業用途の土地を借り受け、間…
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農林水産省は8月29日、平成28年産指定野菜(秋冬野菜等)及び指定野菜に準ずる野菜の作付面積、収穫量及び出荷量を公表した。
指定野菜のうち、秋冬野菜の作付面積は9万4600ヘクタールで、前年産に比べ1500ヘクタール(…
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落合刃物工業(株)の平成29年度落合刃物工業㈱全国販売店会議が8月29日、焼津市の「ホテルアンビア松風閣」において、販売店22社が参加し開催された。
機械販売は期間実績(昨年11月1~今年4月30日実績)で、乗用型…
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農林水産省省が8月29日に取りまとめた、平成29年7月末現在の「平成28年産米の産地別契約・販売状況」および「民間在庫の推移」によると、契約・販売状況では、平成29年7月末現在の全国の集荷数量は307万トン、契約数量は2…
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(一社)日本農業機械工業会は平成29年7月の農業機械輸出入実績(財務省通関統計)をまとめ公表した。7月の輸出は197億8159万円で前年比31.0%増だった。7月の輸入は54億3548万円で同4.4%増となった。輸出の1…
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第一回いわてスマート農業祭が8月末に岩手県滝沢市の産業文化センターで開催され62社が出展し、1万人を参集した。
会場では機械関連に目を向けるとトラクタなどでの自動操舵技術とロボット化などの技術を国内大手4社やMSK、ニ…
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農林水産省と(公社)農林水産・食品産業技術振興協会は4日、平成29年度(第18回)「民間部門農林水産研究開発功績者表彰」の受賞者を決定した。
農林水産大臣賞は「甘藷メリクロン苗供給システム確立等による甘藷農業の6次産業…
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農研機構と国際農林水産業研究センター(JIRCAS)、国立環境研究所は8月28日、「温暖化の進行で世界の穀物収量の伸びは鈍化する」との研究成果を発表した。
産業革命以前から今世紀末までの気温上昇により穀物収量に与える影…
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国際農林水産研究センター(JIRCAS)と農研機構の国際シンポジウム「農業分野における温室効果ガス排出削減」が8月31日、茨城県のつくば国際会議場で開催された。国際研究ネットワーク「農業分野の温室効果ガスに関するグローバ…
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平成29年度第2回農業ロボット研究会が7日、さいたま市の新都心ビジネス交流プラザで開催された。主催は埼玉県、埼玉りそな産業経済振興財団、埼玉型フードシステム研究会、(公財)埼玉県産業振興公社。3人の講演者を招き、自立型ロ…
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平出武氏が、7月1日付で水稲用播種機のトップメーカー(株)スズテックの取締役営業部長に就任した。紙面でインタビューを掲載。…
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長野県では農業関係の各団体が「秋の農作業安全月間」(9月1日~30日)の一環として、安全啓発チラシの配布、トラクターパレード、人波作戦を行っている。県内で発生した農作業死亡事故は昨年は統計以来過去最多と並ぶ18件で、今年…
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