コメとムギ、3.2度の温暖化で収量低下

農研機構と国際農林水産業研究センター(JIRCAS)国立環境研究所は8月28日、「温暖化の進行で世界の穀物収量の伸びは鈍化する」との研究成果を発表した。
産業革命以前から今世紀末までの気温上昇により穀物収量に与える影響を予測した結果、トウモロコシとダイズは1.8度未満でも収量増加が抑制され、コメとムギは3.2度を超えると増加が停滞し始めることが分かった。このことにより、「将来の気候変動下で収量増加を維持するためには、2000年ごろまでに開発された増収技術の普及を開発途上国でさらに進めることに加え、より積極的な気候変動への適応技術を開発し取り入れていくことが重要」としている。

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