タグ:農機新聞 2017年(平成29年)6月20日付け
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(株)三洋のトラクタ用日除け「トラピー」は発売以来、快適な作業を願う農家から人気を集めているが、猛暑が予想される今夏に向け新たに「トラピープラス F-4」を発売した。「トラピー」は、トラクタの安全フレームに簡単に取り付け…
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マメトラ農機(株)は、わずらわしい草を爽快なまでにバリバリと刈り取れると好評の「マメトラ ハンマーナイフモアー」シリーズに、刈幅700ミリメートルの「MH708B」型を追加し、7月より発売する。同社の「ハンマーナイフモ…
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井関農機(株)は6月13日、夢ある農業総合研究所において、平成29年度下期新商品発表会を行い、新製品発表ならびにロボットトラクタや直進アシスト田植機の実演も行った。発表した新商品は、トラクタ「ジアス」2品目13型式、「B…
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農林水産省がこのほど公表した、平成28年産「い」(いぐさ)の作付面積、収穫量及び畳表生産量(主産県)によると、主産県(福岡県及び熊本県)における28年産の作付面積は643ヘクタールで、前年産に比べ58㌶(8%)減少した。…
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紙面では東北の農業の特集として、GPS田植機をいち早く導入した先進的農家、南東北クボタのサマーフェア2017、黒にんにく生産の第一人者、宮城農高の実習教育支援、日農工従業員功労表彰などについて紹介した。…
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農林水産省は、(公社)農林水産・食品産業技術振興協会と共同で、「農業技術功労者表彰」の平成29年度候補者を募集している。対象は29年4月1日時点で40歳以上であり、農業技術の研究もしくは普及指導に関する業務、または農業経…
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小田原有機の里づくり協議会は8月19日午後2時から4時40分まで、「土壌や作物と共に生きる微生物の世界から考える(有機)農業」をテーマとした講演会を神奈川県小田原市の梅の里センターで行う。講師は農研機構北海道農業研究セン…
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富山県南砺市の片山安心コンサルタント合同会社(片山昌作代表)でこのほど、農作業安全アドバイザーに対する講習会が行われた。農作業安全アドバイザーは、(一社)労働安全衛生コンサルタント会が会員の中から認定する制度。会員の多く…
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日本作物学会技術賞に、このほど「プラウ耕・グレーンドリル播種方式による水稲乾田直播を核としたイネ―ムギ―ダイズ2年3作水田輪作体系の確立」が選ばれた。100ヘクタールを超えるような大規模経営で導入できる大型機械を用いた水…
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仙台平野では麦刈りが始まっている。ほ場1枚の面積が大きくなっていることに気が付く。ここには2ヘクタールの巨大区画水田を含め、これまでになかったような大区画ほ場が並んでいる。2011年の東日本大震災によって宮城県内の約1万…
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農研機構は16日、自動運転田植機を開発したと発表した。自ら判断した走行経路に沿って無人で往復行程の田植えができ、田植作業と苗補給を1人で行える。速度は、すでに開発された田植ロボットの2倍で、実用化に大きく近づいた。7月6…
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日本学術会議農学委員会農業生産環境工学分科会と九州大学エネルギー研究教育機構共催の公開シンポジウムが5日、九州大学伊都キャンパス椎木講堂(福岡市)で開催された。同シンポジウムのテーマは「農的エネルギーの新展開」。2100…
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(一社)ALFAEの特別セミナー「オリンピック食糧危機への対応~食のエコシステムプラットホームの重要性について~」が9日、都内で開催された。セミナーでは二宮正士氏(東京大学特任教授)が「日本の食がめざすべきもの~東京オリ…
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(公社)日本農業法人協会は15日、第35回総会を東京都千代田区のTKPガーデンシティ竹橋で開催した。総会に先立ち、プロ農業経営者の目線で作成した政策提言を公表し、藤岡茂憲会長が農林水産省の磯崎陽輔副大臣に手渡した。「農業…
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新農業機械実用化促進(株)(新農機)の第25期定時株主総会が14日、東京都千代田区のコープビルで開催された。平成28年度の事業報告および一部役員の改選が議決された。議事では、第24期(平成28年度)の事業報告が行われた。…
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