タグ:農機新聞 2016年(平成28年)1月19日付け

  • シシクアドクライス、電動高所作業車に低床型とガイドレール型を追加

    シシクアドクライス(株)は電動高所作業車「たかいさん」シリーズに低床型「DRC―L4―S」とガイドレール型「同GR」を追加した。ユーザーの使用環境に幅広く対応する。作業台高さ500mmの低床型は少しだけ高い場所にある農作…
  • 近中四農研、微細断収穫機手応え/山間地での飼料生産可能

    農研機構近畿中国四国農業研究センターは汎用型微細断飼料収穫機の実証試験を続けているが、山間地に対応した飼料作物の収穫・調製体系が可能になると自信を深めている。この体系は(株)タカキタが今年度中に発売すると公表した汎用型微…
  • 27年度全国麦作共励会、農家の部大臣賞に新村さん

    全国農業協同組合中央会、(一社)全国米麦改良協会が主催する平成27年度全国麦作共励会の受賞者がこのほど決定した。農家の部の農林水産大臣賞は(有)新和農場・新村正敏氏(北海道)、集団の部の農林水産大臣賞は平沢北生産組合(岩…
  • 農業食料工学会IT・メカトロニクス部会/3月18日、ドローンなど無人航空機他でセミナー

    農業食料工学会IT・メカトロニクス部会(飯田訓久部会長)は3月18日に「UAV(Unmanned aerial vehicle、無人航空機)やドローンを活用した次世代農業技術」をテーマにセミナーを開催する。場所はさいたま…
  • 北農研、2月23日に光と色で防除がテーマのワークショップ

    農研機構・北海道農業研究センターは2月23日に帯広市内のとかちプラザで光と色を活用した病害虫防除研究ワークショップ「光環境制御による自然共生型農業への挑戦」を開催する。…
  • 農業食料工学会、第75回年次大会は5月27~30日、京都大学で

    農業食料工学会は第75回年次大会を5月27日~30日、京都市左京区の京都大学大学院農学研究科 農学部総合館で開催する。1月8日には参加申込、講演申込の受付けを開始している。詳細は同大会特設WEBサイト(http://am…
  • 中四国農政局、2015農作業安全標語コンテスト/日農機協賞に高橋さん

    中国四国農政局はかねてより「2015農作業安全標語コンテスト」を実施ていたが、このほど受賞作品が決定し公表した。▽中国四国農政局長賞=福島県南相馬市・佐藤 隆貴「事故ゼロで 実りの喜び 農作業」▽(一社)日本農業機械化協…
  • 東大・鈴木教授がTPP影響試算発表/農産物生産減少1兆円超に

    東京大学・鈴木宣弘教授の研究室グループによるTPP影響試算がこのほど発表され、農産物の生産額減少は1兆2614億円に及ぶとしている。また、就業者に与える影響としては、対象品目の生産に係る農林水産業で約63万4千人の雇用減…
  • 陸内協、新年賀詞交歓会開く

    (一社)日本陸用内燃機関協会(苅田広会長)は8日、新年賀詞交歓会を都内の明治記念館で開いた。挨拶した苅田会長は「我々陸用エンジン業界が、我が国の産業の中核として今後も活力ある経済社会実現のため、そのけん引役を果たしていか…
  • 食品機械工業会、盛大に新年賀詞交歓会

    (一社)日本食品機械工業会(林孝司会長)は14日、都内の東京プリンスホテルで新年賀詞交歓会を開いた。冒頭、挨拶に立った林会長は「これからもますます積極的な日食工活動への参加をお願いし、会員皆様の力で日本の豊かな食卓、そし…
  • 稲作コスト低減シンポジウムより/農林省

    農林水産省は「稲作コスト低減シンポジウム~稲作農業の成長産業化に向けて~」を昨年12月17日、都内の農林水産省講堂で開催した。 紙面では当日の4件の講演の中から「水田センサーを用いた大規模実証と今後の展開」(株)N…
  • 日農工統計、農機生産出荷実績、平成27年11月分

    (一社)日本農業機械工業会は会員企業から集計している日農工統計・農業機械生産出荷実績の平成27年11月分を公表した。紙面ではこの概要を紹介。…
  • アイデア満載、役立つ各種小物製品

    農業機械の展示会ではトラクタ・コンバイン・田植機に代表される大型機械から手軽に使用できる小物製品、そうした機械に取り付ける各種アタッチメントなど様々なものが展示される。それらは全て農家の労働を手助けするもの。農家の細かい…
  • 公開シンポジウム「農業生産支援の最前線」

    昨年12月14日、次世代農林水産業創造技術の「高品質・省力化を同時に達成するシステム」が主催し公開シンポジウム「農業生産支援の最前線」が都内のヤクルトホールで開催された。紙面では当日の様子を紹介。…
  • 注目集まる農機リース導入

    農業機械のリース導入が増えつつある。農林水産省補助事業による農業機械導入の場合、リースの利用が条件となっていることが多いことや、個人農家の作業委託化による担い手農業者のコスト計算がシビアになってきたことなども背景にある。…

最近の記事

web版ログインページ

新農林社の出版物

週刊「農機新聞」

月刊「機械化農業」

「農業機械年鑑」

「農機商工業信用録」

「農機価格ガイド」

「AMA」

ページ上部へ戻る