NEC、光学衛星利用した可変施肥

NECは、光学衛星を利用した可変施肥に関する研究成果をシステム農学会2023年度大会in広島で『主題:光学衛星による可変施肥適地評価と馬鈴薯の施肥最適化の実現』について発表した。同社は、農業ICTプラットフォームCropScopeを通じて、作物の生育や土壌の窒素含有量を可視化したデータに基づいて、エリアごとの施肥量調整を行うための可変施肥マップが作成可能で、エム・エス・ケー農業機械(株)が圃場可視化/可変施肥サービスを提供している。今回の研究発表では、藤本農場(上士幌町)の馬鈴薯圃場でTOPCONのガイダンスシステムとKUHNのファーテライザースプレッダーAXISを使って行われた。

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