農研機構、130周年記念シンポ

農研機構は9月20日、「農研機構130周年記念シンポジウム」を東京都千代田区のイイノホールで開催する。テーマは「科学技術イノベーションで実現する食と農の未来」。同機構は、今年4月に、起源としている農商務省農事試験場設立から130年の節目を迎えた。これまでの農業技術の発展への貢献、現在の農研機構の取り組みを紹介するとともに、今後の農研機構の進むべき方向性を示す。(株)日本総合研究所創発戦略センターエクスパートの三輪泰史氏が「農業・食品産業の可能性」と題して基調講演、また全2部構成として、第1部は、農研機構の戦略と取り組みをテーマに5人の理事から講演。第2部は、「農研機構が創る食と農の未来―各界からの期待・提言―」と題し、有識者によるパネルディスカッションを行う。

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