ハスクバーナ・ゼノア、揺動式アタッチメントのバリカル~NETISの最高ランクVEに

ハスクバーナ・ゼノア(株)は、好評発売中のゼノアブランドの刈払機用アタッチメント『バリカル(SGC―AM)』がNETIS評価で最高ランクのVEに格上げされた。従来のA評価からVE評価になったことで、公共工事における総合評価落札方式評価値の加算点の増加が見込める。加えて施工後の工事成績評定調査票の提出が不要なことから事務処理の負担も軽減される。バリカルは、石や異物の飛散が圧倒的に少ない揺動式(バリカン式)アタッチメントだ。上下2枚の刈刃が草を挟んで刈り取り、刈刃の周速を35分の1に低減させることで、チップソーと比べて飛散事故の危険性を大幅に減らせる。

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