野菜流通カット協、情報交換会セミナー開催

野菜流通カット協議会(木村幸雄会長)は9月29日、東京・江東区の東京ビッグサイトFOOD展内のセミナー会場で情報交換会セミナーを開催した。セミナーでは、野菜の需要動向、冷凍技術、輸入農作物などの講演が行われ、食品流通・加工業の企業など約140人が参加した。セミナーでは、小林茂典石川県立大教授が「主要野菜の用途別需要の動向と特徴」、比留間直也(株)前川製作所課長が「青果物の最適貯蔵環境へのシフトと冷凍技術」、出田大樹(株)日本アクセス部長代行が「輸入農産物の現状」、黒田久一(株)フルックスHD社長が「フルックスグループの食の外部化(中食・外食)対応」、鈴木貴博(株)鈴生社長が「太陽光型植物工場を起点にしたマーケットインでの契約栽培」で登壇、話題提供として講演を行った。

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