新稲作研究会、子実トウモロコシ栽培技術の現地検討会

新稲作研究会(丸山清明会長)は7、8日、令和4年度現地中間検討会を宮城県で開催した。初日は仙台国際センター会議棟で室内検討会をオンラインと併催、2日目は涌谷町の試験ほ場で現地検討会を行った。コロナ禍により3年ぶりの開催となったがいずれも約80人と多数の参加申し込みがあり、現地検討会には生産者グループも参加し、関心の高さを示していた。今回の検討課題「子実用トウモロコシの水田における栽培技術の確立」は、同研究会が全国で実施している、令和4年度の子実用トウモロコシに関する委託研究4課題のうちの1つ。

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