今年の回顧~技術編~

今年のスマート農業実証プロジェクトは、全国148地区で実施されている。元年度採択の69地区に、2年度55地区と同補正24地区が加わり、「2025年までに農業の担い手のほぼ全てがデータを活用した農業を実践」という政策目標の実現に向け、新たな機械化一貫体系の構築が進められている。今年はコロナ禍の影響で、実証にも遅れがみられたが、政府が目標に掲げていた「遠隔監視下での農機の無人走行システムの実現」も10月、富山県の生産者のほ場において初の実演が行われた。スマート農業技術への期待が高まる。

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