カテゴリー:行政
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農林水産省は、今年9月に運用を開始した「みどりの食料システム法」に基づき、事業者から申請された基盤確立事業実施計画を審査し、11月1日、認定第1弾となる6事業者・団体を公表した。それぞれの事業者・団体において、認定され…
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第35回国際農業機械展 in 帯広2023が来年7月6日から10日の5日間、北海道帯広市北愛国交流広場特設会場で開催される。その出展申込受付が11月15日で締め切りを迎える。新型コロナ禍の影響により5年ぶりの開催となる…
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農林水産省はこのほど、令和4年9月の農業物価指数を発表した。農業生産資材価格指数総合(令和2年=100)は119・6で、飼料、肥料等が上昇したことにより前年同月比9・8%上昇した。農産物価格指数総合は100・6で、野菜…
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第145回秋田県種苗交換会協賛「第74回秋田県農業機械化ショー」が10月29日~11月4日、大仙市の「大曲の花火」公園を会場に3年ぶりに開催された。スマート農機の実演をはじめ、新製品を含め、来期に活躍が期待される厳選さ…
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農林水産省は11月1日、令和4年度の「フードサプライチェーンにおける脱炭素化の実践とその可視化の在り方検討会」第1回会合を都内で開き、今年度の取り組み方向案について議論した。同省ではみどりの食料システム戦略を昨年策定し…
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令和4年秋の叙勲褒章がこのほど発表された。農林水産省関係のうち、農機関係では、元岩手県農業機械商業協同組合理事長の松田博之氏が旭日単光章、また柳原農機社長の柳原政富氏が黄綬褒章を受章した。松田博之氏は岩手農蚕㈱の代表取…
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(一社)日本農業機械工業会は、令和4年9月の農業機械輸出入実績(財務省通関統計)をまとめ公表した。9月の輸出は320億883万円で前年比29・2%増だった。9月の輸入は70億8610万円で同19・4%増だった。輸出の1…
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JA全農はこのほど、令和4肥料年度春肥(11~5月)の肥料価格を公表した。大幅な円安などにより肥料の価格構成の6割以上を占める肥料原料の調達費が上昇。穀物相場の下落や端境期での需給緩和により国際市況が軟化した輸入尿素を…
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(一社)農業食料工学会は10月24日、農業機械部会とIT・メカトロニクス部会の合同シンポジウムを、さいたま市の農研機構農業機械研究部門はなの木ホールでオンライン併用で開催した。テーマは「農業機械のデータ連携の将来像を考…
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林野庁はこのほど、「林業労働力の確保の促進に関する基本方針」を変更した。今回の変更は、昨年6月に閣議決定された森林・林業基本計画や情勢の推移を踏まえ、林業労働力の確保を図るため、林業従事者が生きがいをもって働ける魅力あ…
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JAグループは食料安全保障や持続可能な農業・農村の実現に向け、グループ一体となって取り組む方針の確認と政府・与党への働きかけを行うことを目的に、10月14日、「JAグループ基本農政確立全国大会」を都内で開催した。主催は…
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JA全農は、宮城・東京の直営飲食店舗3店で11月3日まで、今年本格デビューした秋田県産米新品種「サキホコレ」フェアを開催している。秋田県が食味にこだわって開発した新品種「サキホコレ」は〝コシヒカリを超える極良味品種〟を…
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「アグリビジネス創出フェア2022」(農林水産省主催)、「アグロ・イノベーション2022」(一社)日本能率協会主催)が10月26~28日の3日間、東京ビッグサイト西展示棟で開催された。19回目を迎えるアグリビジネス創出…
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山梨大学工学部の小谷信司教授が10月26日、アグリビジネス創出フェアのセミナールームで、サクランボのサイズと着色状態により等級を分ける「サクランボの自動選果システム」を発表した。小谷教授の専門はロボット。これまで「スマ…
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(株)笑農和の下村豪徳代表取締役が10月26日、アグロ・イノベーションのセミナー会場で「水管理システムと組み合わせたスマート水田の可能性」をテーマに講演を行った。下村氏は、同社が開発した「パディッチゲート(paditc…
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