カテゴリー:行政

  • 日農工、令和5年賀詞交歓会開く

    (一社)日本農業機械工業会(木股昌俊会長)は11日、令和5年賀詞交歓会を東京都港区の八芳園で開いた。会員各社をはじめ、行政、関係団体から総勢150人ほどが参加し、懇談会・昼食会が行われた。食料安全保障と生産性の向上、そ…
  • クボタ、2月にほ場水管理のICT化テーマにWEBセミナー

    (株)クボタは、水田の水管理の見える化・緻密化による収量増加と品質向上に向け、「KSASとWATARSを活用したスマート水管理」についてのWebセミナーを2月17日午後1時~2時に開催する。参加費は無料。稲作における労…
  • 農林省、令和4年11月農業物価指数

    農林水産省はこのほど、令和4年11月の農業物価指数を発表した。農業生産資材価格指数総合(令和2年=100)は120・9で、飼料、肥料等が上昇したことにより前年同月比10・1%上昇した。農産物価格指数総合は102・2で、…
  • 日農工、輸出17・0%増~令和4年11月農業機械輸出入実績(財務省通関統計)

    (一社)日本農業機械工業会は、令和4年11月の農業機械輸出入実績(財務省通関統計)をまとめ公表した。11月の輸出は303億4707万円で前年比17・0%増だった。11月の輸入は74億5835万円で同36・3%増だった。…
  • 陸内協、新年賀詞交歓会を開催

    (一社)日本陸用内燃機関協会(木股昌俊会長)は12日、新年賀詞交歓会を開催した。コロナ対策の一環とて立食形式で行われ、正会員45、賛助会員16のうち44社が参集。コロナ禍に加え、昨年のロシアのウクライナ侵攻による原油・…
  • 農林省、第6回基本法検証部会~食料安定供給のための生産性向上・技術開発

    農林水産省は12月23日、食料・農業・農村基本法の法改正を見据え、その検証・見直しの検討を行うために食料・農業・農村政策審議会に設置した基本法検証部会(部会長:中嶋康博・東京大学大学院農学生命科学研究科教授)の第6回会…
  • 農林省、令和4年11月農作業死傷事故

    農林水産省は令和4年11月分の農作業死傷事故の発生状況を公表した。農作業死傷事故は11件となった。農業機械作業に係るものは11件。このうち乗用型トラクタによるものが2件。その他の死傷事故は3件で、すべて脚立からの落下と…
  • 第64期農機本因坊戦、田熊八段が連覇

    第64期農機本因坊戦が12月18日、日本棋院の酒井真樹九段の立会・審判のもと、本社で開催された。コロナ対策のためマスクをして実施。田熊秀行八段が2年連続で優勝した。今期は、田熊八段のほか、伏見力六段、飯倉正六段、大貫靖…
  • 令和4年度再来会開く

    令和4年度再来会(会長=岸田義典、幹事=藤森隆志、大谷隆二)が昨年12月24日、上野公園の韻松亭において会員10人が参加して開催された。長引くコロナ禍で外出を控える会員が多く、一昨年と同様、残念ながら少人数での開催とな…
  • 農林省、5年度予算閣議決定~総額2兆2683億円

    令和5年度農林水産関係当初予算が12月23日閣議決定された。総額2兆2683億円で前年比0・4%減。12月2日に参院本会で成立した4年度補正予算8206億円とあわせた3兆889億円の一体編成で事業を推進。食料安全保障の…
  • 農林省、令和5年度農林関係の税制改正大綱

    農林水産省は、12月23日に閣議決定された、令和5年度税制改正の大綱における農林水産関係分野の事項について取りまとめ公表した。今回の税制改正大綱における農林関係分野の主要事項は、農業経営の安定化・農業の構造改革の推進に…
  • 日農工、11月出荷10・3%減~日農工統計

    (一社)日本農業機械工業会は会員企業からの集計となる令和4年11月分の日農工統計・農機生産出荷実績を公表した。11月の生産は355億1400万円で前年比7・6%減、うち国内向けは184億8200万円で同6・6%増。生産…
  • 農研機構ら、SIPフォーラム2022

    農研機構が代表を務めるSIP第2期「スマートバイオ産業・農業基盤技術」スマートフードチェーン研究コンソーシアムは12月15日、「車両系ロボット農機を基軸とする農作業のスマート化、そしてDX化」と題して、埼玉県鴻巣市の農…
  • 野菜流通カット協議会、農林省と意見交換会

    野菜流通カット協議会(木村幸雄会長)は、青果物選果予冷施設協議会との共催で12月8日、東京都千代田区のKKRホテル東京で「園芸流通加工対策についての農林水産省との意見交換会」を開催した。農林水産省の加工・業務用等園芸流…
  • JA全農、1~3月期配合飼料供給価格

    JA全農は、令和5年1~3月期の配合飼料供給価格を発表した。飼料情勢・外国為替情勢などを踏まえ、令和4年10~12月期に対し、全国全畜種総平均t当たり1千円値下げすることを決定した。なお、改定額は、地域別・畜種別・銘柄…

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