カテゴリー:行政
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JA全農は、発売以来、好評となっている共同購入トラクタ「クボタSL33L」の受注を当初計画通り、3月31日で終了する。全農では生産資材費低減の一環として「共同購入」の取り組みを進める中、第1弾の大型トラクタに続く第2弾…
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物価・賃金・生活総合対策本部の第6回会合が24日官邸で開かれ、総合経済対策・補正予算の進捗状況について議論された。岸田文雄総理は配合飼料価格の高止まりについて言及し、野村哲郎農相に昨年末の対策に続き、この1~3月期も配…
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(一社)日本農業機械化協会は2月15日、令和4年度農作業事故防止中央推進会議を東京都中央区の馬事畜産会館で開催する。オンライン併用。テーマは「農業者に農作業安全を直接伝達するには」。農林水産省農産局技術普及課のほか、農…
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農林水産省は、農林水産業や食品産業の現場で毎年多くの死傷事故が発生していることを受け、作業安全対策は業界全体で推進していくことが重要で、なおかつ自分事と捉え、何よりも安全、人命を優先することが大事になるということを再確…
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(一社)日本農業機械工業会は会員企業からの集計となる令和4年12月分の日農工統計・農機生産出荷実績を公表した。12月の生産は304億7100万円で前年比13・0%減、うち国内向けは169億2800万円で同6・9%増。生…
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農林水産省は1月24日、食料・農業・農村政策審議会企画部会(座長:大橋弘東京大学副学長)を開催し、令和4年度食料・農業・農村白書の構成案を検討した。例年同様、「動向編」「施策編」の構成とし、動向編内のトピックスでは輸出…
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(一社)北海道農業機械工業会は25日、新春特別講演会と、北海道農機商業協同組合と十勝農業機械協議会との共催で賀詞交歓会・農業機械業界新年交礼会をANAクラウンプラザホテル札幌にて3年ぶりにリアル開催した。当日は日本全国…
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農林水産省は農福連携に取り組んでいる優れた事例をノウフク・アワードとして表彰し、全国への情報発信を通じて他地域への横展開を図るため、昨年8月から10月にかけ「ノウフク・アワード2022」を公募していたが、このほど表彰2…
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農林水産省は2月3日午後2~5時、農林水産省7階講堂(オンライン併用)で「全国果樹産地の担い手・労働力に関するシンポジウム」を開催する。全国の果樹産地で担い手労働力不足が課題となっていることから、先進的な産地の取り組み…
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持続的な食料システムの構築が急務となる中、食料・農林水産業の生産力向上と持続性の両立をイノベーションで実現することを目指した「みどりの食料システム戦略」が一昨年の5月に策定され、昨年には2030年KPIの設定や法制化な…
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農林水産省は、みどりの食料システム戦略KPIの進捗状況(2021年度)を公表。定量・定性評価として、年度ごとに実績が示される。GHG削減について、2030KPI(中間目標)は燃料燃焼によるCO2排出量1484万t―CO…
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(一社)日本農業機械工業会は令和4年11月分の農業機械生産出荷実績(経済産業省生産動態統計)をまとめ、公表した。11月の生産は380億4300万円で前年同月比3・9%減、生産の1~11月の累計は4209億400万円で同…
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十勝農業機械協議会は18日、2023年度定期総会並びに新年交礼会を北海道ホテルで開催した。今年度は昨年延期した、今年7月6~10日開催の第35回国際農業機械展in帯広と、10月の50周年記念事業を控え、日本の食料基地を…
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農林水産省は1月13日、食料・農業農村基本法の法改正を見据え、その検証・見直しの検討を行うために食料・農業・農村政策審議会に設置された基本法検証部会(部会長:中嶋康博・東京大学大学院農学生命科学研究科教授)の第7回会合…
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経済産業省、国土交通省、厚生労働省、文部科学省連携で行われた「第9回ものづくり日本大賞」の受賞者(8件27人)がこのほど決定した。同賞は製造・生産現場の中核を担う中堅人材や伝統的・文化的〝技〟を支えてきた熟練人材、今後…
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