カテゴリー:行政
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全国農業機械商業協同組合連合会(高橋豊会長)は3日、都内のホテルアジュール竹芝で27年度第5回理事会を開催した。創立60周年となる28年度において、環境変化に対応した教育情報事業、農機販売関連部門の強化、中古農機査定士制…
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(一社)日本農業機械化協会は10日、2015農業機械化フォーラムをさいたま市の農研機構・生研センターで開いた。テーマは「大規模土地利用型農業の機械利用」で、講演やパネルディスカッションが行われた。大規模担い手向け機械の…
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2015国際ロボット展が2日から5日まで、東京ビッグサイトで開かれ、農業分野のロボット技術も展示された。ヤンマー(株)は自動運転ロボットトラクターの模擬展示や有人無人協調運転などのデモ走行映像を放映。井関農機(株)は、作…
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農林水産省は11月30日、平成28年産米の都道府県別生産数量目標を公表した。それを受け翌日の12月1日には同省講堂で平成28年産米の生産数量目標等に係る都道府県担当者会議を開催した。全国の平成28年産米の生産数量目標は7…
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農林水産省は第3回飼料用米生産コスト低減推進チーム会合を12月1日、都内の農林水産省で開催した。年内に開催予定の、次回最終会合において、飼料用米生産コスト低減のマニュアルの取りまとめを目指す。…
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農林水産省6次産業化ネットワーク活動全国推進事業「第3回6次産業化推進シンポジウム~農山漁村における新たな価値を引き出すために~」が11月25日、都内の東京コンファレンスセンター品川で開催された。主催は野村アグリプランニ…
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小型収穫機利用による白ネギ収穫作業の省力化・軽労化・低コスト化をテーマとした平成27年度新稲作研現地中間検討会が11月27日、埼玉県熊谷市内のめぬま農業研修センターで開催され全国各地から研究者、行政担当者などの関係者が集…
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農林水産省は第2回農林水産省TPP対策本部を11月25日に都内の農林水産省で開催した。農林水産分野におけるTPP対策を取りまとめた。森山農相は「本日とりまとめたTPP対策は、農林水産地域の活力創造本部での決定を経て、政府…
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農林水産省は「稲作コスト低減シンポジウム~稲作農業の成長産業化に向けて~」を12月17日、都内の農林水産省講堂で開催する。シンポジウムでは、生産コスト低減の先進事例の紹介や取りまとめ予定の「飼料用米生産コスト低減マニュア…
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政府は11月25日、TPP総合対策本部第2回会合を開催し「総合的なTPP関連政策大綱」を決定した。担い手育成を進める他、米では輸入量に相当する国産米を備蓄米として買い入れ米価下落を防ぎ、肉用牛および養豚肥育経営安定特別対…
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農業機械の運転技術や安全対策と保守点検の意識向上を目的とした「平成27年度千葉県乗用トラクター技能交換大会」が11月13日、千葉市内の千葉県立農業大学校機械化研修科で開催された。大会には千葉県内から地域毎に農業生産者が参…
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農林水産省は11月13日、第2回飼料用米生産コスト低減推進チーム会合を都内の農林水産省で開催した。冒頭、挨拶に立った森山農相は「主食用米を助けるために飼料用米があるのではなく、主食用米も一つの柱、飼料用米も一つの柱だとい…
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農林水産省は11月27日、2015農林業センサス結果(概数値、27年2月1日現在)を公表した。農業経営体は137万5千経営体で5年前に比べ18・1%減だった。このうち法人経営は2万7千経営体で同25・5%増と大幅に増えた…
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自民党の農林水産戦略調査会・農林部会は農林水産分野におけるTPP対策を11月17日にまとめた。米は、輸入増分の国産米を備蓄米として買い入れ、備蓄米の保管期間を5年から3年に短縮する。牛肉・豚肉では、肉用牛肥育経営安定特別…
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全国農業機械商業協同組合連合会は18日、仙台市のホテル法華クラブ仙台で平成27年度第2回研修会を開いた。研修会では中古農機査定士制度や飼料用米、農機販売店の勝ち残り戦略などの講演が行われた。…
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