カテゴリー:行政

  • 【フラッシュ】農林水産省農産局・技術普及課長に就任した吉田剛氏

    7月4日付けで農林水産省農産局農産政策部技術普及課長に、吉田剛・前生産資材対策室長が就任した。北海道大学では農業工学を専攻。入省後は農産園芸局肥料機械課に配属、長らく生産資材・農業機械行政に携わり、業界関係者からの信頼…
  • 第35回国際農機展in帯広、出展114社、1700点を展示

    第35回国際農業機械展in帯広が6~10日、帯広市の北愛国交流広場で開催された。主催は十勝農業機械協議会、北海道農業機械工業会、ホクレン農業協同組合連合会。4年に一度開催される国内最大規模の農業機械大展示会としてこれま…
  • 農業食料工学会、新会長に京大・飯田氏

    (一社)農業食料工学会は6月27日に定時総会・理事会を学会事務局とオンラインで併催し、任期満了に伴う役員改選を行った。会長(代表理事)には、京都大学の飯田訓久教授が、副会長には、農研機構の安原学農業機械研究部門所長、ヤ…
  • 日農工、輸出9・3%減~令和5年5月農業機械輸出入実績(財務省通関統計)

    (一社)日本農業機械工業会は、令和5年5月の農業機械輸出入実績(財務省通関統計)をまとめ公表した。5月の輸出は190億4990万円で前年比9・3%減だった。5月の輸入は104億6758万円で同11・5%増だった。輸出の…
  • 道総研、技術支援成果事例集2023を発行

    (地独)北海道立総合研究機構はこのほど、工場試験場で行われた技術指導や試験研究の成果をまとめた「技術支援成果事例集2023」を発行した。今年度は、研究開発成果23件、技術支援成果18件の計41事例を掲載。農業・農作業等…
  • 全国豆類経営改善共励会、大臣賞に安田氏

    第51回(令和4年度)全国豆類経営改善共励会の表彰式(JA全中、JA新聞連主催)が6月27日、東京都千代田区の学士会館で開かれた。今回の共励会では、全国120点の出品から、大豆家族経営の部4点、大豆集団の部3点、小豆・…
  • 農林省、7月4日付人事異動

    農林水産省は7月4日付で人事異動を行い、農産局農産政策部技術普及課長に吉田剛氏(農産局農産政策部技術普及課生産資材対策室長)が、同生産資材対策室長に土佐竜一氏(同技術普及課付)が就任した。 …
  • 農林省、令和5年5月農業物価指数

    農林水産省はこのほど、令和5年5月の農業物価指数を発表した。農業生産資材価格指数総合(令和2年=100)は121・9で、飼料、肥料等が上昇したことにより前年同月比は7・1%上昇した。農産物価格指数総合は106・4で、野…
  • 農林省、令和5年5月分農作業死傷事故の発生状況

    農林水産省は令和5年5月分の農作業死傷事故の発生状況を公表した。農作業死傷事故は40件となった。農業機械作業に係るものは32件。このうち8件が死亡事故となっている。また、死亡事故のうち3件は歩行型トラクタ(耕うん機)に…
  • JA全中、新会長推薦者に山野氏~8月18日に就任予定

    JA全中は、今年8月18日の役員の任期満了に伴う役員改選について、7月4日に役員推薦会議を開き、会長職候補となっていたJA鹿児島県中央会会長の山野徹氏を「新会長推薦者」として決定。山野氏は8月18日に開催予定のJA全中…
  • 農林省、J―クレジット新たに4件~「中干し期間の延長」初認証

    農林水産省は6月28日、J―クレジット制度を活用した温室効果ガス削減の取り組みのうち、農業分野の方法論の一つ「水稲栽培における中干し期間の延長」に基づく3プロジェクトと、「バイオ炭の農地施用」に基づく1プロジェクトを承…
  • 農林省、北海道空知など5㎏引き上げ~作柄表示地帯別の平年収量

    農林水産省はこのほど、「令和5年産水稲の作柄表示地帯別10アール当たり平年収量」と「作況指数算定に用いるふるい目幅(令和6年産~8年産用)」を決定した。今年3月16日に、全国・都道府県別の令和5年産水稲の10アール当た…
  • 農林省、国民から意見募集~基本法見直し

    農林水産省は、食料・農業・農村基本法の改正に向け、その検証・見直しを検討するために5月末に示した「中間取りまとめ」を踏まえ、今後の議論に活用するため、国民からの意見・要望を広く募集、同時に7~8月にかけ、全国11都市で…
  • 農林省、農業DX構想改訂に向け検討会

    農林水産省は6月23日、農業DX構想の改訂に向けた有識者検討会の第1回会合を、同省大臣官房統計部第3・第4会議室でオンラインを併用し開催した。農業経営をデータ駆動型とすることで、消費者ニーズに対応した価値を創造・提供す…
  • JA共済連、高校で農作業安全授業~農作業事故体験VRを活用

    JA共済連は、農作業事故防止の一環として、若い世代に農作業事故の危険性や事故を未然に防ぐための知識や対策について学んでもらおうと、JA共済が開発した農作業事故を疑似体験できる「農作業事故体験VR」を活用した『農作業安全…

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