カテゴリー:行政
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新稲作研究会(丸山清明会長)は9月29日、令和5年度の現地中間検討会を長野県下で開催した。今回の検討テーマは「ICT農機を活用した低コスト・多収・高品質生産システム」。長野市のホクト文化ホール(長野県県民文化会館)小ホ…
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林野庁は、航空レーザ測量成果から整備された樹種・樹高・材積等の森林資源情報や、起伏や傾斜等の地形情報のデジタルデータについて「G空間情報センター」で公開を始めた。栃木県、兵庫県、高知県を対象に、航空レーザ測量による高精…
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(国研)国際農林水産業研究センター(国際農研)はこのほど、「アジアモンスーン地域の生産力向上と持続性の両立に資する技術カタログ」の第2版(Ver.2・0)を公表した。国際農研では、農林水産省の「みどりの食料システム基盤…
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(一社)日本農業機械工業会はこのほど、農作業安全啓発の一環として、スピードスプレーヤ(SS)の安全作業のポイントをまとめた安全啓発動画とチラシを、同工業会ホームページ(http://www.jfmma.or.jp/an…
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農林水産省はこのほど、令和5年8月の農業物価指数を発表した。農業生産資材価格指数総合(令和2年=100)は121・1で、畜産用動物等が低下したものの、農業薬剤、諸材料等が上昇したことにより前年同月比は1・3%上昇した。…
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(一社)日本農業機械工業会は、令和5年8月の農業機械輸出入実績(財務省通関統計)をまとめ公表した。8月の輸出は216億592万円で前年比20・0%減だった。8月の輸入は77億3295万円で同3・5%増だった。輸出の1~…
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林野庁は木質バイオマスから木の成分をマテリアル(素材)として利用し、枝条・曲がり材など未利用・低利用資源から高機能・高付加価値な素材を生み出して利用する技術の実用化に向けた先進的な研究や技術開発を支援するため、令和3~…
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林野庁はこのほど、令和4年の木材需給に関するデータを集約・整理した「令和4年木材需給表」を取りまとめ公表した。木材の総需要量は前年より3・6%増の8509万4千立方mとなった。また輸出量は同6・4%減の304万2千立方…
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「国内肥料資源の利用拡大に向けたマッチングフォーラムin九州」が9月20日、熊本県益城町のグランメッセ熊本で開催された。化学肥料原料の海外依存度が高い我が国においては、昨今の国際情勢の急激な変化とカントリーリスクの増大…
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JA全農は、令和5年10~12月期の配合飼料供給価格について、飼料情勢・外国為替情勢などを踏まえ、令和5年7~9月期に対し、全国全畜種総平均t当たり2700円値下げした。なお、改定額は、地域別・畜種別・銘柄別に異なる。…
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森林総合研究所は10月11日午後1時~4時40分、東京都千代田区の一橋大学一橋講堂で公開講演会「持続可能な豊かな森を築く~資源を提供してくれる森を築くために今必要なこと」を開催する。後援・(一社)日本森林学会、(一社)…
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(一社)日本農業機械工業会は会員企業からの集計となる令和5年8月分の日農工統計・農機生産出荷実績を公表した。8月の生産は349億7800万円で前年比1・7%減、生産の1~8月の累計は2915億5200万円で同0・4%減…
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東京工業大学を中心に構成する超スマート社会推進コンソーシアムは、活動の一環として、超スマート社会(Society5・0)を実現するための技術テーマに関する「超スマート社会推進フォーラム」を定期的に開催している。9月26…
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林野庁は木質バイオマスから木の成分をマテリアル(素材)として利用し、枝条・曲がり材など未利用・低利用資源から高機能・高付加価値な素材を生み出して利用する技術の実用化に向けた先進的な研究や技術開発を支援するため、令和3~…
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(公社)日本農業法人協会は先月、(一社)全国農業経営コンサル協会とともに、農業法人における新たな会計規範として、平成26年に制定された「農業の会計に関する指針」を改定し、公表した。これまでの経緯として、同法人協会では平…
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