林野庁、令和4年度支援事業取組成果を紹介

林野庁は木質バイオマスから木の成分をマテリアル(素材)として利用し、枝条・曲がり材など未利用・低利用資源から高機能・高付加価値な素材を生み出して利用する技術の実用化に向けた先進的な研究や技術開発を支援するため、令和3~4年度「林業イノベーション推進総合対策」において「戦略的技術開発・実証事業」などを予算措置しているが、このほど、こうした支援事業の令和4年度の成果を公表した。公表された事業成果は①「高耐熱木質フィラーを活用した自動車部品によるネガティブエミッション効果の検証」と②「里山広葉樹を原料としたセルロース名のファイバーからの彩色系素材の開発」の2つ。

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