カテゴリー:技術
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農林水産省は、情勢変化を踏まえ、農政の重要課題に即した技術的対応に係る基本的な考え方をとりまとめた「農業技術の基本指針(令和3年改定)」を公表した。これは、都道府県をはじめとする関係機関における農業技術関連施策の企画、…
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(株)REM(鳥取県鳥取市)は農機具を中心とした越境ECサイト、「レムグローバル」のサービスを開始した。これにより、日本国内の農機具を簡単に世界中に販売することを可能とする。「レムグローバル」は世界のユーザーと日本の販…
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農研機構(久間和生理事長)は、令和3年4月から5年間の第5期中長期目標期間を開始、新体制でソサエティ5・0の深化と浸透を目指し研究開発に臨む。今回は産業競争力強化に向けた研究を進めるべく4つのセグメントを推進するととも…
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(一社)日本施設園芸協会(鈴木秀典会長)はこのほど、令和2年度スマートグリーンハウス展開推進事業報告書をとりまとめ、同協会ホームページhttps://jgha.com/dl/で公開した。実態調査は、環境制御技術が導入さ…
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ICTやロボット技術などの先端技術により、農作業の姿が変わり始めているが、施設内のデータ収集、衛星を活用した圃場管理など、スマート農業自体が幅広く、その全体は掴みきれていないのが実情となる。本書では、「スマート農業を図…
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農研機構は北陸地域の日本海側の積雪のある砂丘畑地において、高品質なパン用小麦を省力的に栽培する方法を開発し、スマート農業技術などの活用法も含めて生産者向け栽培技術マニュアルとしてまとめ、このほど公表した。この技術の普及…
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農林水産省、駐日スロヴェニア共和国大使館は共催で、3月25日、農業分野での両国の投資促進を図るウェビナー、『アグリテック~スロヴェニアと日本の農業分野の可能性を探る」を開催した。冒頭、アナ・ポラック・ペトリッチ駐日スロ…
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(株)農業情報設計社(北海道帯広市)は、GNSSガイダンスアプリ「AgriBus―NAVI」を利用したより高精度な農作業実現のため、(株)NTTドコモが提供する「docomo IoT高精度GNSS位置情報サービス」の導…
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農研機構農業機械研究部門(革新工学センター)は4月13日、令和2年度農業機械安全性検査(第10次分)に適合した6機種20型式を公表した。
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三井住友海上火災保険(株)はこのほど、『スマート農業』普及推進シンポジウムをオンラインで開催した。アライアンスを組んでいる(特非)ロボットビジネス支援機構RobiZy、同機構会員の(有)エコ・ライス新潟、町全体で共同し…
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(株)クボタと農研機構は8日、露地野菜栽培における生育情報を活用したスマート生産システムの共同研究契約を締結したと発表した。データに基づく栽培管理技術や生育モデルの構築を通じて、露地野菜栽培のスマート農業化を推進する。…
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(一社)日本陸用内燃機関協会(木股昌俊会長)はこのほど、第42回従業員功労表彰の受賞者を決定。20社36人が受賞した。
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SIP「スマートバイオ産業・農業基盤技術」スマートフードチェンコンソーシアム、農研機構、慶應義塾大学SFC研究所は3月18日、スマートフードチェーンシンポジウム2021―スマートフードチェーンが切り拓く新たな生鮮流通―…
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神奈川県農業技術センターは24日、(株)XAG Japanと(株)アークジャパンの協力のもと、神奈川県海老名市杉久保と綾瀬市早川のほ場で、XAG社の農業用無人車「R150」の実機運用試験を行った。当日は風がやや強かった…
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農林水産省は3月31日、令和元年度から2年度まで全国148地区で展開されてきたスマート農業実証プロジェクトのうち、令和元年度実施の69地区から、畑作(小麦、大麦)、露地野菜(キャベツ、ほうれんそう、さといも、すいか)、…
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