農林省など、スロヴェニアでの農業投資をウェビナーで紹介

農林水産省、駐日スロヴェニア共和国大使館は共催で、3月25日、農業分野での両国の投資促進を図るウェビナー、『アグリテック~スロヴェニアと日本の農業分野の可能性を探る」を開催した。冒頭、アナ・ポラック・ペトリッチ駐日スロヴェニア共和国大使、松島浩道駐スロベニア日本大使、ヨジェ・ポドゴルシェクスロヴェニア農林食糧大臣、熊野正士農林水産大臣政務官がビデオメッセージであいさつした後、農業分野を中心にスロヴェニアの投資環境をスロヴェニアの政府担当者や見本市ディレクターが説明、日本側は農林水産省担当者が「『知』の集積と活用の場」など日本におけるオープンイノベーションの動きなどを説明した。またスロヴェニア・日本両国からアグリテックビジネスに取り組む6社が自社の取り組みを紹介。日本からは(株)クボタをはじめ、バイオスティミュラント資材など農業用資材の開発など行うアクプランタ(株)、閉鎖循環式陸上養殖システムの開発などを行う(株)ARKが説明を行った。

最近の投稿

web版ログインページ

新農林社の出版物

週刊「農機新聞」

月刊「機械化農業」

「農業機械年鑑」

「農機商工業信用録」

「農機価格ガイド」

「AMA」

ページ上部へ戻る