タグ:農機新聞 2023年(令和5年)3月28日付け
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(株)farmoは、ウェザーファーモアプリをこのほどリリースした。同アプリは、測定したい場所に気象センサーを設置して、地点の気象状況をリアルタイムにクラウドで観測できることから、気象庁のデータではわからない圃場ごとで異…
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ヤマガタデザインアグリ(株)は、土壌改良資材入りの指定混合肥料としてYFFプレミアム1号と汚泥肥料のウルトラ・エックス(登録番号:生第107883号)を発売した。同製品は、県内のきのこ廃菌床をベースに、昨年連携協定を結…
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去る11月8日に逝去した(株)タイワ精機元代表取締役会長・高井芳樹氏のお別れの会が3月17日、業界関係者・地元関係者・社員など300人が参列し、富山県富山市のオークスカナルパークホテル富山においてしめやかに執り行われた…
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農業用生分解性資材普及会(久保田光昭会長・略称ABA)は3月23日、「農業用生分解性資材普及セミナー 2023」を都内で開催した。オンライン配信も行われ、会場・配信合わせて250人が参加した。セミナーでは、農業政策の方…
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(一社)日本農業機械工業会は22日、2022年1~12月分の作業機の生産・出荷・輸出入実績と野菜用機械の生産・出荷実績を公表した。経営継続補助金の反動や米価の下落に加え、調達部品の納品遅れによる生産への影響、また資機材…
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農林水産省はこのほど、輸入小麦の政府売渡価格(令和5年4月期)を前期比5・8%増の1t当たり7万6750円に引き上げることを決定した。これは価格の激変緩和措置として上昇幅を一部抑制した金額となっている。
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兵庫県農業機械商業協同組合(市川廣理事長)は14日、「第72回通常総会」を小野市うるおい交流館エクラで開催した。令和4年度事業報告や5年度事業計画など、すべての議案が承認された。「第29回中古農機フェア」を7月14~1…
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(一社)日本農業機械工業会は会員企業からの集計となる令和5年2月分の日農工統計・農機生産出荷実績を公表した。2月の生産は324億3800万円で前年比11・9%減、うち国内向けは200億6400万円で同11・9%増。生産…
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令和4年度全国農業システム化研究会「スマート農業全国フォーラム」が20日、オンラインで開催された。テーマは、〝データ駆動型農業の展望(土地利用型農業編)〟。農林水産省をはじめ、農研機構を中心に8つの講演・事例発表が行わ…
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世界各国政府の代表や科学者、国際機関らで構成する国連のIPCC(気候変動に関する政府間パネル)は3月13~20日、スイス・インターラーケンで第58回総会を開催し、平成26年以来9年ぶりとなる、気候変動の自然や社会への影…
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林野庁はこのほど、森林環境譲与税を活用した都市・山村連携を促進させるために市町村への連携ニーズに関するアンケート調査を実施した。林野庁と総務庁はこれまで各市町村が森林環境譲与税を活用して実施してきた取り組み事例、通称〝…
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農林水産省は、地球温暖化防止や生物多様性保全などに効果の高い農業生産活動を支援する「環境保全型農業直接支払交付金」事業を行っており、関連も含め令和5年度予算概算決定額として26億5千万円を措置。その申請受付を4月1日~…
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農研機構は、雨の後でもすぐに播種でき、播種後に雨が降った際の湿害にも有効な、逆転ロータリによるダイズの一工程浅耕播種法を開発した。播種時にサイドディスクで畝の両側に排水用の溝を掘りながら浅耕播種することで、逆転ロータリ…
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農研機構とI―OTA(同)は、暖地二毛作体系において、雨が降った後の高水分土壌でも播種でき、水田の漏水も防止できる畝立て乾田直播機を共同開発した。開発機はトラクタの後方に装着し、表面が硬い台形断面上の播種畝を成形すると…
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JAグループがオープンイノベーションを実現する拠点として開設している(一社)AgVenture Lab(アグベンチャーラボ)は、農林水産省の令和4年度補正予算事業『農業支援サービス事業インキュベーション緊急対策』のうち…
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