タグ:農機新聞 2023年(令和5年)12月19日付け

  • 日本生産者GAP協会、2023年度GAPシンポ

    (一社)日本生産者GAP協会は2024年2月8・9日の両日、2023年度GAPシンポジウムをつくば研修支援センター(茨城県つくば市)とオンラインで併催する。「グリーンな栽培体系と国際水準GAP」をテーマに、持続可能な農…
  • 農林省、令和5年10月農作業死傷事故

    農林水産省は令和5年10月分の農作業死傷事故の発生状況を公表した。農作業死傷事故は36件となった。死亡事故は14件、13件が重傷事故で、農業機械作業に係るものは30件となっている。死亡事故の多く(8件)は乗用型トラクタ…
  • 新農相に坂本氏~政治資金問題受け

    岸田文雄内閣総理大臣は12月14日、政治資金をめぐる問題で阿部派4閣僚から辞表が提出されたのを受けて、農林水産大臣に衆議院議員の坂本哲志氏を起用することを決定した。坂本氏は同日、農林水産大臣に就任した。坂本氏は衆議院熊…
  • 今年の回顧~業界編

    コロナ禍は沈静化し、ようやく日常が取り戻せるかと思われたが、昨年から継続する世界情勢の不安定さは社会・経済に大きな影響を与えている。資材・エネルギー価格の上昇は物価高騰の要因にもなり、農機業界でも値上げが相次いだ。農業…
  • 今年の回顧~団体編

    コロナ禍において制限されていた活動も、オンラインによる会合がリアルな対面開催に戻るなど、よりコミュニケーションを重視した動きが目立つようになった。しかし、社会経済の不透明感は強く、いつコロナ期のような閉塞感に包まれるか…
  • 籾殻を活用した循環型農業

    地球温暖化の影響が年々顕在化している。今年の夏は、大雨のあとに記録的な猛暑・日照りが続き、東北の日本海側や北陸などでは、米の作況や品質に大きく影響した。そのような中でも、収穫の秋を迎えて問題となるのが大量に発生する籾殻…
  • 「緑肥」の利用で土づくり

    農作物生産の基礎となる土づくり。作物は土に根を張り、養分や水分を吸収する。水はけや通気性、保水性をはじめ、有機物を含む肥沃な土が求められることはいうまでもない。特にここ数年は肥料価格も高騰し、緑肥の有効利用への関心も高…
  • 令和5年10月農業機械生産出荷実績(経済産業省生産動態統計)

    (一社)日本農業機械工業会は令和5年10月分の農業機械生産出荷実績(経済産業省生産動態統計)をまとめ公表した。10月の生産は296億8600万円で前年同月比20・9%減、生産の1~10月の累計は3659億7800万円で…

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