タグ:農機新聞 2021年(令和3年)3月16日付け
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JAグループの旅行会社である(株)農協観光(東京都千代田区)は、コロナ禍で業績不振が続くなか、新たに農業労働力創出事業として、昨年「農福連携事業」を立上げ、試行期間を終え、このほど事業を本格開始した。この事業スキームは…
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マルマテクニカ(株)は英国に本社を置き農業機械や建設機械をはじめ、エンジンや発電機などを扱っているJCB社のエンジンの日本総代理店で、同社の55―129kWまでのエンジンを販売している。その内、81―129kW仕様は日…
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(株)ユニック・BP事業部の生分解マルチフィルム「キエ丸」が、経営規模拡大中の露地野菜農家を中心に支持の輪を広げている。「マルチ剥ぎの重労働から解放された」と好評の「キエ丸」だが、年々リピーターが増大。作物生育期には通…
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(一社)日本自動認識システム協会(JAISA)は、3月1日より「第23回自動認識システム大賞」の事例作品を募集している。自動認識システム大賞は、今年度(2020年4月―2021年3月まで)に日本国内で導入または実証実験…
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(公財)中央果実協会(村上秀德理事長)はこのほど、第22回全国果樹技術・経営コンクールの受賞者を発表した。農林水産大臣賞4点、農林水産省生産局長賞6点、関係団体会長賞4点を決定し、その功績を称えた。今年度の主な受賞者は…
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農林水産省と(一社)日本飼料用米振興協会(海老澤惠子理事長)は、令和2年度「飼料用米多収日本一」を実施し、農林水産大臣賞をはじめ各受賞者を決定した。今年度の主な受賞者は次の通り。(敬称略)【単位収量の部】〈農林水産大臣…
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台湾国立大学と筑波大学は11日、(一社)農業食料工学会の協力により、農業環境工学分野の教員を中心としたフォーラムをオンラインで開催。昨年来コロナ禍の影響により、多くのシンポジウム・学会がWeb会議ツールでのオンライン開…
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農研機構東北農業研究センター(湯川智行所長)は10日、「水稲直播・子実用トウモロコシ」フォーラムin岩手を、盛岡市民文化ホール大ホールで開催した。乾田直播については岩手県中南部と山形県庄内地域、湛水直播については岩手県…
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農研機構東北農業研究センターは4日、東北地域タマネギ栽培セミナーを盛岡市の岩手教育会館で開催した。東北地域における春まきタマネギ栽培技術に関するプロジェクト研究の成果や、タマネギ栽培技術の新展開について10の発表、総合…
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Agrihub(アグリハブ)が、JA等の農産物販売事業者向けの農薬適正使用管理に特化した業務管理システム「AGRIHUBクラウド」(以下、アグリハブクラウド)をリリースした。同社は個人農家向け栽培管理アプリの開発を行う…
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農畜産業振興機構は、オンラインで野菜生産者と実需者の交流・商談の場を提供するマッチングサイト「国産やさいマッチングサイト〝ベジマチ〟」を2月1日に開設、今月25日に2回目となるオンライン商談会を開催する。ベジマチは生産…
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農林水産省はこのほど、令和元年に発生した農作業死亡事故の概要を発表した。同調査では、全国における農作業に伴う死亡事故の発生実態及びその原因等を把握することを目的として、厚生労働省の「人口動態調査」に係る死亡個票等を用い…
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農林水産省はこのほど、令和2年産小豆、いんげん及びらっかせい(乾燥子実)の収穫量をとりまとめ公表した。【小豆(乾燥子実)】全国の作付面積は2万6600ヘクタールで、前年産に比べ1100ヘクタール(4%)増加した。【いん…
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一般社団法人日本フードサービス協会(略称:JF=ジェフ)はこのほど協会会員社を対象とした外食産業市場動向調査令和3年1月度の集計結果をまとめた。【全体概況】1月は、新型コロナ感染拡大に伴う2度目の「緊急事態宣言」が発令…
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トラクタをはじめ、農業機械を安心して末永く使うためには、日ごろのメンテナンスが欠かせない。日常点検、定期点検といった予防整備が機械整備では重要で、機械を安全に長持ちさせるためユーザー自身がしっかり行わなくてはいけない。…
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