筑波大学など、合同でオンラインフォーラム

台湾国立大学と筑波大学は11日、(一社)農業食料工学会の協力により、農業環境工学分野の教員を中心としたフォーラムをオンラインで開催。昨年来コロナ禍の影響により、多くのシンポジウム・学会がWeb会議ツールでのオンライン開催となり不便を強いられている反面、ポストコロナを見据えた、より効率的な教育研究を進められるとの期待も高い。筑波大学では、生物資源工学教育プログラムとして、台湾国立大学とともに生物資源工学関連の研究室で実施しているほ場やラボでの実験の様子をライブ配信。筑波大学生物環境系の北村豊教授のほか東京大学大学院農学生命科学研究科の古橋賢一助教などがラボを紹介。

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