タグ:農機新聞 2020年(令和2年)9月29日付け

  • スマートブルー、茅ヶ崎に営農型発電のICT農場

    再生可能エネルギー事業などを手がけるスマートブルー(株)(静岡県静岡市)は、9月から神奈川県茅ヶ崎市において、農業と発電事業を両立する営農型発電(ソーラーシェアリング)設備下で、環境負荷を極力減らし、自然エネルギーを活…
  • 丸紅ネットワークソリューションズ、AI解析で水耕栽培の育成不良を検出

    丸紅ネットワークソリューションズ(株)(東京都/以下、丸紅ネットワーク)は、(株)トーヨーエネルギーファーム(福島県/以下、トーヨーエネルギー)が運営するレタス水耕栽培農園に対して、AIを用いた育成不良苗検出システムを…
  • 文化面寄稿 現下の我が国力低下(4)―その主因は、大学教員の著しい質の低下―

    【日本学術会議の凋落:復活に向けて】日本学術会議は、科学の向上発達を図り、行政、産業及び国民生活に科学を反映浸透させることを目的として1984年に創設され、各専門分野の代表的科学技術者が我が国の科学技術の発展に向けての…
  • 農林省、令和元年度食料自給率・食料自給力指標

    農林水産省はこのほど、令和元年度食料自給率及び食料自給力指標についてとりまとめ公表した。カロリーベースの食料自給率については、サンマ・サバ等の魚介類が不漁となり、米消費が減少した一方で、小麦の単収が増加したこと等により…
  • 日本政策金融公庫、農業景況調査(令和2年7月)

    日本政策金融公庫(略称:日本公庫)農林水産事業はこのほど、融資先の担い手農業者を対象に「農業景況調査(令和2年7月調査)」を実施、その結果を取りまとめ公表した。同調査では定例の景況調査のほか、新型コロナウイルス感染症の…
  • 林業に高性能機械を

    日本は世界有数の森林国でその面積は国土面積の3分の2、2500万ヘクタールにのぼる。戦後積極的に造成され、多くの人工林が主伐期である50年生を超え、資源の有効利用、循環利用に向けて計画的に再造成することが重要となってい…
  • 対策への動き、農作業安全

    秋の農繁期に合わせ、9月、10月を重点期間とした秋の農作業安全確認運動が実施されている。農作業死亡事故者数は減少傾向にあるものの年間300人前後(平成30年274人)で推移。就業人口10万人当たりの死亡事故者数を見ても…
  • 精密農業に欠かせない、自動操舵

    農業従事者の減少により、農地の集積・集約化、大区画化が進むなど、農業構造も大きく変化している。労働力が不足する中で、省人・省力的な作業を可能にするのがGNSSガイダンスなどを搭載した自動操舵システムで、経営面積の広い北…
  • 農林省、令和 元年産さとうきび生産費

    農林水産省がこのほど公表した農業経営統計調査令和元年産さとうきび生産費によると、10アール当たり資本利子・地代全額算入生産費(以下「全算入生産費」という)は13万8239円で前年産に比べ1・0%減少した。これは、作業委…
  • 日農工、令和2年8月分農業機械生産出荷実績(日農工統計)

    (一社)日本農業機械工業会は会員企業から集計している日農工統計・農業機械生産出荷実績の令和2年8月分を公表した。8月の生産は303億7200万円で前年比17・8%減。うち国内向けは170億5700万円で同26・5%減、…

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